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レーザー距離計「Caddytalk CUBE」 次に打つ距離が事前に分かる新機能を搭載

更新日:2022/10/19 11:16
レーザー距離計「Caddytalk CUBE」 次に打つ距離が事前に分かる新機能を搭載

 


my caddie 編集部です。

GOLFZON Japanの発表会に参加し、2022年11月下旬に発売予定のレーザー距離計測器「Caddytalk」のニューモデル「Caddytalk CUBE」をテストしてきました。





見た目はスタイリッシュで、サイズ(横92×縦58×厚さ31mm)はパソコンのマウスくらいで片手に収まるほど。カッコイイ専用カバーも揃っています。



「CUBE」は素早く正確に測定するHD(Horizon Detect)レーザーシステムと、高度・湿度・温度を反映して距離を測定する「eスロープ」などの機能が「minimi」から継承され、今回新たに「CADDYMODE」が搭載されました。



この「CADDYMODE」は離れたところからでも、ボールからターゲットまでの距離が測れるという機能です。

例えば、パー4でティーショットを打ったら、ティーグラウンドからレーザーを当てて、第2打目地点からピンまでの距離を測定できます。



実際にラウンドで「CADDYMODE」を試してみましたが、ボール地点に到着する前に距離が分かるというのは、クラブ選びに時間をかけられるということなので便利な機能だと感じました。

また、同伴者の残り距離も測定できるのため、例えば同伴者が初心者であれば代わりに測定してあげて、クラブを予め選んであげることもでき、結果的にファストプレーに繋がります。

初心者の場合、どうしてもボール地点に着いてから計測すると焦ってしまうことも。しかし「CADDYMODE」ならティーグラウンドやカートから測定し、次打つ距離が分かるため初心者にもオススメ。

なお、測定時間についてはターゲットにレーザーで当てれば1〜2秒で終了。振動で「測りました!」とお知らせしてくれるので安心です。



また、この日は家庭用シミュレーションゴルフ「WAVE PLAY」の紹介もありました。

GOLFZONといえば22年の実績を誇るゴルフシミュレーターのリーディングカンパニー。そんな同社の家庭用バージョン「WAVE PLAY」が応援購入サービス「Makuake」で購入できます。



実際のコースを回っているようなリアルな映像を家庭でも楽しめて、クラブにはインパクトボールを装着しているため、リアルなクラブを振っている感覚に!

また、同時に6人までプレーできるほか、1対1のオンラインバトルモード、練習モードもあるので、雨でラウンドが中止になっても楽しめるかも?

「WAVE PLAY」のセット内容は、専用スティック1本、USBドングル、ストラップ、グリップバンド、マニュアル、USB-Cケーブル、プレミアシーズンパス(6か月)。そして価格は22,990円(税込)から。早く買えば買うほどお得です。

■WAVE PLAY
https://www.makuake.com/project/golfzon_waveplay/

■Caddytalk CUBE
https://company.golfzon.jp/2022/10/17/caddytalkcube/


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