US在住、RAZR X HLからの買い替えです。 厚ぼったいキャビティアイアンを馬鹿にする日本人も居ますが 別に使用クラブで見栄は張らないので良しとします。 黒いフェースは反射が少なく構えやすいです。 初回から違和感なく使えました。 代々のCallawayのローエンド向けと比較すると 飛距離は若干落ちた気がしますが 距離は番手で作りますので、全く気になりません。 ただ、使用に伴い若干のこすれ傷は出ますので いつまでもキレイなクラブを眺めていたい人にはお勧めできません。 フック・スライスはかけにくいと思いますので 100を切りたい人には最適では無いでしょうか。

X-22で100ラウンドした記念（？）に買ってみました。初めての鍛造です。単に上級者ぶってみたかったというかっこ悪い理由で、ダメならさっさと手放すつもりで使ってみましたが、見た目ほどにガンガン打ち込む必要もなく普通に上がります。打ち込んで芯を食ったときは、「これが鍛造かあ」と思わせる感触がありました。 サイズも一般モデルに比べると小ぶりですが、極端にスイートスポットが小さい、ということも感じずに使うことができました。 以前はグースのついたX-22でひたすらドローだったのですが、今度はグースが少ないせいなのか、自分にしては直進性がずいぶんとよくなりました。ドローを意識してつい右から打ち出してしまった挙句にそのままきれいに真っ直ぐ、ということが数回ありました（もう慣れました）。 決して上級者に限る！という感じでは無いと思いますから、ちょっとレベルアップしたい、という人が試してみるのも悪くないと思います。

キャメロンデツアーからの乗り換えです。遠目からのファーストパットも感覚がつかみやすく、ショートパットも直線で出しやすいので気に入りました。ただ、パターを使って横回転をかける、コントロールしたいという上級者の方には物足りないのかもしれませんが・・・まっすぐ出せずに悩む人（自分含む）にはオススメかと思ったのでレビュー投稿しました。

先にグラファイトSのレビューをしたものです。きちんと当てているのに若干距離感に狂いがあったことや、X-14Proに戻したら距離感は間違っていなかったことなどを考慮して、グラファイトを下取りに出してスチールに買い換えました。シャフトはユニフレックスです。 プロフィールのとおり年間平均98くらいなのですが、X-22スチールをぶっつけで使った初ラウンドで89、次のラウンドで81が出てしまいました。方向・距離ともに数回の明らかなミスショットを除いてすべてイメージ通りの弾道・止まり具合でした。相性もあるのでしょうが、これだけ同じクラブでも違うのかと驚いてばかりです。 中級者に足を踏み入れた？レベルの人間でこれですから、きっと扱いやすい万人向けクラブだと信じています。構えて違和感が無いなら、絶対におすすめできます。

ビッグバーサFWから買い換えました。 ラフからの抜けも良く、距離・方向性ともに問題ありません。 とはいえ、近頃の大手メーカーのFWと比べて 特別にどれが飛び抜けているということもありませんが 逆に、このFWでなければ！とも言えないので・・・ 使いやすく、頼れる存在です。 顔が好きなら、絶対損しないと思います。

X-14 Proからの移行です。X-14と比べると方向性はほんのわずかに落ちているのかも知れませんが（本人の慣れも必要なはず）、最初の一振りから距離も出て弾道も高かったので驚きました。残り200ヤードを4番で乗せることもできて、幅が広がりました。 私はスイングスピードが取り立てて早いわけでもなく距離は重視していないのですが、遠心力で振ること、ボールに直接リーディングエッジをコンタクトさせることだけ気をつけていれば、番手ごとの階段を作るという視点でも、再現性が高く、これからも使いたくなるアイアンです。 デザインもかっこよく目立つので、見た目から入りたい人にもおススメできるのではないでしょうか。

初代ERCからの買い替えです。X HOT、FT、Xとの比較・試打で3Dに決めました。翌朝ぶっつけで実戦投入しましたが、10ホールほどのティショットで意図的にドライバーの代わりに使ってみたところ、曲がりゼロ、またちょっとのコントロールでドローも出るようです。 普段使いのDRはFT-5ドローに比較して、距離は20ヤード程度マイナス。しかしこれだけ方向が出てくれると助かります。 理論的なことはわかりませんが、構えやすいですし、どうしても曲げたくないティショットや、超チョロのあとのセカンド等で重宝しそうです。 デザインは・・・かもしれませんが、使い続けます。