ボールの硬さはドライバーかパターがもっとも実感できると思いますよ。 ただ、素材によっては実感しずらい場合もありますね。 あとはアプローチでピッチエンドランをしてみてください。 「トン、トン、ツー」のツーの距離に違いが出てくるはずです。 それでも違いが感じられないのであれば、硬さに拘る必要はありません。それよりも自分の距離感にマッチしたボールを選択してください。マッチしたボールが硬くても柔らかくても上がってナンボ！ご自身で納得できるボールをお選び下さい。グッドラック！

私は身長１７０ｃｍで腕が短い典型的な日本人体型ですが、パターは長さ（３３、３３．５、３４インチ）で形状の異なる３本を使い分けています。やはり、一番リラックスしてストロークできる長さや形状、打感、重量などはその時々のフィーリングや体調に左右されますので、一概に男子は３４、３５と決められるものではないことは皆さんと同意見です。ただ、貴方がパターをグリップエンドまで握るタイプかグリップエンドを余らせて握るタイプかによっても長さは異なります。まずは、ご自身のパッティングスタイルを確認して、長さや形状、打感などトータルで自分に合ったパター探しの旅に出掛けられることをお勧め致します。