すいません、大事な事を書き忘れました。 私の現在使用中であるＮＳ１１５０ツアーですが、こちらはＳフレックスとなります。 以下余談ですが・・・ 北海道のサイエンスゴルフアカデミーというショップのＨＰにゴルフクラブ真実の評価というコーナーがありまして、ＰＩＮＧアイアン真実の評価というコーナーがあります。 以前、そこにＡＷＴ　Ｘの記載もあったのですが、今はその時代のページがなくなっていました。 ２００８〜２００９年の記事だったと思います。現在は２０１０年〜２０１６年までしか閲覧できません。 不確かな記憶で申し訳ありませんが、昔のＡＷＴはトゥルーテンパーが製造しており、ＡＷＴ　ＸはＤＧとよく似た良いシャフトと書いてあったような気がします。 以上、ご参考までに。

２０アイアンに入れて使用していました。 昨年、工房でリシャフトしてもらったので現在はＮＳ１１５０ツアーを使用しています。 その時工房の方が振動数などを計測してくださったのでそのデータが手元にあります。 ７番アイアンでＮＳ１１５０が３３７ｃｐｍ、ＡＷＴ　Ｘは３５７ｃｐｍでした。目安ですがＡＷＴ　Ｘの方が２フレックスくらい硬いようです。 元調子でカット前重量が１１７グラム、トルク１．５というのがＰＩＮＧの当時の公式アナウンスでした。 私はフィッティングを受けた時に「Ｘ」シャフトを勧められたものの打てる自信もなかったのですが、結果特に不満なく使用できました。 現在のヘッドスピードはドラで４５程度なのですが、ＮＳ１１５０に変えてみて、かなり楽に振れています。 ご参考になれば幸いです。