ＤＧＳ200シャフトのアイアンとの相性抜群です。 さすがにＵＴのシャフトのＤＧはヘビーだけど、ＮＳだと重さはいいけど挙動がアイアンと違うし、日本仕様のカーボンは軽すぎると悩んでいました。 と言うのも、過去ＰＴ５８５ＨのＵＳモデルでアルディラの８０ｇ台のシャフトの２１°を使用していたときトップに悩み、その後はスティールシャフトの中空アイアン型のＵＴばかりを使用する羽目に・・・ 最近までモーダスシャフトの７１２Ｕを使っていましたが、どうもシャフトが頼りなく感じるようになり、プレーヤーの主流であるハイブリッド型ＵＴに再挑戦。 シャフト選びで悩んでいましたが、ＵＳモデルに９０ｇ台のカーボンで元調子があると知り思い切って購入し練習場で打ってみたところ、嘘みたいな話ですが本当に思い通りの球筋が打ち分けられ、距離も測ったように２００〜２１０Ｙ。 ８０ｇのシャフトで出ていたトップも全く出ず、打球の高さもほぼ思い通りでした。 続いて打ったＤＧのアイアンもディアマナＷ６０の９１３Ｄ３も同じテンポのスイングでほぼ完璧な当たりの連続。 元調子のシャフト同士で重量バランスもマッチすればクラブ毎のスイングの修正が不要であることを再認識。 ただ、通常日本仕様の方が高価なのに、これだけはＵＳモデルの方が高いのが不思議。でも、他のクラブとの相性の良さ、コントロール性能に満足しています。