SRIXON　Z725　tourAD BB7からの買い替えです。 　まずは練習場での感想です,球筋はやや高弾道ですが、ふけあがっている感じではなくドローンとした球筋です。 　そして打感はミズノらしい柔らかさで、操作性の良さを予感させてくれるものですが、実はあまり操作させてもらえません。フックを打とうとしても、わずかにドローしているかな位のストレート、逆にスライスは簡単に打ててしまいます。なので自分にはチョット合わないのかなと焦りましたが、頭をしっかり残す事を意識したら、とりあえず狙った方向に飛ぶようになりました。 　ラウンドでの感想は。最高です飛んで曲がらない、したがってスコアも最近になく良かったです、ドライバーを変えて直ぐに良いスコアが出ることはあまりありませんからね。 　飛距離についてはZ725との比較になりますが、平均１５ydは伸びているはずです。MPの当たりそこないでもZ725のナイスショットと同じ位飛んでますし、最大で３０yd以上飛んだホールもあり、特に打ち下ろしのホールでは差が大きく出ます、Z725よりもランが多く出ているからでしょう。 　練習場で気になった方向性については、ラウンド中は一切気になりませんでした（頭を残す意識は常に持っていましたが）、ナイスショットでは限りなくストレートに近いドローボール、芯を外しても曲がりが少なく、この日はOBがありませんでした。 　最後は細かい所について。オーソドックスな見た目で柔らかい打感ですけど音は少し大きめです。操作性については、曲げたくない人にはお勧めですが、選ぶシャフトで変わるかも？ 　それとフェース面のスコア₋ラインがちゃんと溝になっております、これはすごく大事なポイントで、雨の日でも球をドロップさせずにちゃんと飛ばすための工夫なんですね、最近は溝になっていないドライバーが多いですから。 　良いことばかり書いたので苦言を一点、フェース面の仕上げがミズノさんらしくないですよ、自分のだけかと思ったら・・・性能には影響ありませんが。 　手に入れたばかりですが、すっかり手になじんでいます。DiamanaBFとの組み合わせの影響なのか単純に優しいだけのクラブではなく、悪いスイングには敏感に反応してしまうので、良いスイングが身に付きそうなそんな期待が持てるドライバーです。

　こちらの口コミで興味をもち、ほとんど使用した痕跡のない中古品（未使用品？）を中古の割には高い値段で購入しました。 　手にしたばかりの時は、口コミほどの高弾道のボールも打てず、飛距離もたいして伸びなかったので「なんだよー　みんな嘘つきだぁ」と思っておりました。 　しかしコースでは方向性が良く大きな曲がりもありません、ミスショットもハーフトップくらいだし、ティーアップをして打ってもつかまり過ぎないため安心して打ていける心強い武器となり、その他のネガティブな要素（薄っぺらくておもちゃのような打感）はありますが現在も使い続ける事となりました。 　使い始めて半年以上が経過し、このクラブに慣れたせいか最近では皆さんの口コミ通りのクラブに豹変いたしました。 　このクラブに装着してあるTOUR80とゆうシャフトは想像以上にしっかりしており、ありったけの力でマンぶりしてもクラブが暴れず、振れば振るほど素晴らしい弾道になっていきます。逆に言えばここまで振れなければこのシャフトの性能が引き出せなかったのでしょう。 　自分の好みは重めで柔らかめのシャフトが好きですが、TOUR80は軽めで張りのあるシャフト。打感についても、ボールが食いついているような分厚い打感が好みですが、G30は軽くボールを弾き飛ばすような打感です。 　コースでは信頼できるクラブですが、んーっイマイチしっくりこないんだよなぁ、買い替えちゃおうかなぁ・・・XR16かTW737がいいなー、どぉしよーかなー、ボーナス貰ったしなー、けど子供に金かかるしなー、悩みはつきねぇなー。

パットが超ど下手な者からの口コミです。 今年の春に出場したパブ選の予選でひどい事になりました。 ５０センチ前後のショートパットを何度も外したんです、以前からショートパットには苦手意識があったのですが、ここまで酷くなるともう病気です、イップスです、治療が必要です、治療方法は？→道具を変えてみましょう。 てなわけでショップに行って自分の好みやこだわりを一切捨てて試打して一番結果が良かった物にしようと選んだのが３６インチのこいつでした。 見た目の印象はデカくて重そう、だけどオートマチックに打てそうでした、でも打ってみるとオートマチックな所は期待通りでしたが重くはありません、従って距離のコントロールがとてもしやすいです、特にグリップが長くなっているのでグリップの持つ位置を変える事により超ロングパットから触る位の微妙なパットまで距離の打ち分けが簡単にできてしまいます（言いすぎかな）。 そしてこのヘッド形状、正直好みではありません、だけどポンと置いた時の座りの良さや目標への合わせ易さなどよく考えてデザインされているんだなーと感心しきりの今日このごろです。 パターに打感や質感の良さを求めている人や、技を駆使したい人にはお薦め出来ませんが、パッティングに悩んでいる人、パター任せで気を使わずパッティングしたい人には使ってみる価値は十分にあります、特に自分のようにショートパットを苦手にしている人には良い薬になりますよ。

ゴルフショップで目にしてからヘッド形状に一目惚れしてしまい以前から気になっていたのですが、本日ついに手に入れてしまいました。 現在使用しているのはボーケイＴＶＤで、グリップやシャフトも同じ、クラブ長やスイングバランス、そしてバウンス角やヘッドの大きさもほぼ同じなので試打もせずに購入し、早速その足で練習場に直行し打ってみました。 なんの先入観を持たず、ろくに素振りもせずに１球目を打ったら軽くシャンクが出てしまいました、 「オット、初めて打つクラブだった」と２球目からは慎重に打ってみたのですが、思った所にヘッドを落とすことができません、ボーケイもクリーブランドもスペックはほぼ一緒のはずなのにうまくクラブをコントロールできないのは、クリーブランドの方がグリップが太くスイングバランスも重い印象だからでしょうか？ 自分がこのクラブに求めるポイントは、１００ヤードのフルショットでフックしない事とアプローチの弾道を低く抑えられる事で、これらについてはほぼ満足できました。 打感については硬い柔らかいではなく、フェースにボールがノッているのが良くわかる打感です、ですからアプローチの打音がボーケイでは「カスン」なのに対しクリーブランドは「パキュ」て音がします。 自分に合っているクラブであれば５球も打てばナイスショットができるようになるものですが、残念ながら自分にはジャストフィットではないようです、もっと打ち込めばそれなりに扱えるようになるかもしれませんが、ほかのクラブに影響が出てしまう恐れもあるので実戦投入は暫く様子を見てからになりそうです。

現在スリクソンZ９２５を使用しています、ショップで試打してみたので自分なりの感想を書かせてもらいます。 まずヘッド形状について、バックフェースのデザインはシャープなイメージを与えるものですが、構えた時に見えるヘッド形状は、かなりぽっちゃりとしています、トップブレードも分厚くネックのグース度も大きく見えますし全体的にヘッドが大きい印象です。 実際の大きさはZ９２５と変わりませんが見た目の印象はかなり違います。 ソール形状はスリクソンの伝統（?）であったVソールが復活、自分はこのソール形状をとても信頼していたのですが、Z９２５ではこのVソールが無くなっていたので購入時はかなり不安に思ったことが思いだされました。 試打してみると、打感についてはZ９２５と比較して柔らかさはあまり変わらないように思いますが厚みが増したように感じました、見た目の影響かもしれませんが。 それと、とても易しく感じます、感じるだけですよ！実際にコースで使わなければわかりませんから！ただアドレスしてからなんの不安もなくテークバックに入れましたので。 最後にZ９２５とZ９４５の大きな違いは８番９番ピッチングのトップラインの形状です、９２５は直線的でしたが９４５は丸くなっております。 ９４５になって全く別物と言えるほどに変わりました、自分が好きになる要素が沢山盛り込まれていて直ぐにでも買ってしまいそうになりましたが、皆さんのクチコミをもう少し見てから判断しようと思っていますのでヨロシクお願いします。

約５年ほど使用していたスリクソンZR800からの買い替えです。 他の方がコメントしているように、ノーマル状態ではかなり掴まりの良いクラブだと思います、ですがホーゼルのカチャカチャやウエイトの調整で掴まり具合を変化させることができます。 それとヘッドが重いです、メーカー純正のMiyazakiシャフトであればこの重いヘッドでもバランスが取れているのでしょうが、社外品のシャフトではスイングバランスが重くなってしまいます、ですがこの問題もウエイト調整で解決できます、自分はウエイトを2グラム軽くしています。 打感は軟らかいほうだと思います、それに伴って打音も落ち着いた音になっています、個人的にはもう少し派手な音が好きなんですけどね。 弾道や飛距離についてはシャフトの影響が大きいので、クラブとして評価することはできませんが、ヘッドに備わっている調整機能で様々なシャフトに対応することができると思います、それにより自分好みの弾道を手に入れる事ができるのではないでしょうか、ただしこのクラブは飛距離よりも操作性や安定性を求めた物のように感じます。 ちなみに自分のZ７２５の仕様はTOUR-AD　BB-7にツアーベルベットのグリップ、ウエイトはトウ側に５ｇヒール側に７ｇ、フェイスアングルは１つ右にして普通に打てば軽いドローになるよう調整しています。 当然飛ばそうとすればどフックになりますが、スライスは出ないので左だけ注意すればよいので、ドライバーショットが楽になりました。 今まで調整機能の付いたドライバーを敬遠していましたが、とても便利な機能ですね、まだ調整不足ですが、ゆくゆくはアイアンと同じ感覚で振れるドライバーに仕上げていきたいと思います。

ショップでこのソノマを目にし、ふと手に取り何球か試打してみました、「お、結構いいじゃん。」と思ったのが半年前。 それからずーーーと悩んでいました、その間いろんなパターを試してみましたが、いつ試打しても「やっぱりいいじゃん。」と思えるのがこのソノマだけだったのです。 なので買いました、ラウンドもしてきました。 試打ではわからなかったこいつの特徴が、グリーン上でじっくりと打つことにより色々見えてきましたので、それらをここで御報告申し上げます。 ショップ内の試打では、ヘッドを直線的に振り易いオートマティックなパターだと思っていましたが違っていました、実際はそのように直線的に振ろうとすると、芯よりもトウ側にミスをし易くなります。 また、自分はパターを吊るようにハンドアップぎみに構えるのですが、その構えで打ってみると目標方向から少し右に出球がずれるようです。 ですから以前よりハンドダウン気味にして、ヘッドのトウ側を少し浮かすように構えて、ゆったりとオープンtoクローズに振ると目標に向かって伸びのある球が打てるようです。 以上のことから、こいつはヒールに出っ張りのあるL字マレットなのだと思いました、けれどけして難しいパターではありません。 ミスヒットの感覚はダイレクトに手に伝わりますが、ヘッドが大きくぶれるようなことはありませんし、引っ掛けや押し出しも少なく、パッティングが下手な自分でも滑らかに振ることが出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今まで使用してきたパターはすべて３４インチでしたが、こいつは思い切って３３インチにしました、そのおかげで構えた感じがしっくり（身長１７０短腕、短足）きましたが、初ラウンドでは３３インチに慣れていないせいなのか、ロングパットでショートすることが多くありました。 しかし苦手なショートパットに関しては良い結果が出て、だいぶ不安が無くなり自信が持てるようになりました。 今回、こいつを選ぶまでかつてないほど悩みましたが、癒し系のヘッド形状や振った時のヘッドの重み、ふわっとしてるけどサラッとしたグリップの感触など今の自分には、ちょうどいい！パターです。 これから長く付き合える相棒になれるかまだわかりませんが、第一印象としては充分合格点のパターです。

クラシックタイプのシューズが好きで、重くてかっちりした革底で防水性も兼ね備えた物をと思い色々探しておりました。 そんな中このシューズが気になり試着したところ、足の甲から踵にかけてのホールド感と指周りのゆったり感と全体的なかっちり感と、そして価格の気軽さがが気に入って、ついつい買ってしまいました。 で、早速このシューズでラウンドしてきました。 まだ新品なので革の硬さもあり多少歩き辛さはありますが、足が痛くなるようなことはまったくありませんでした、当初の希望であった重たい革底のシューズではないのですが、逆に軽さが功を奏し、全て歩きでのラウンドにもかかわらず終盤でのショットの乱れが起きませんでした。 そして自分がゴルフシューズに求める一番のポイントは斜面での安定感です、このシューズはそんな自分を満足させてくれました、少し位の斜面ではそれを忘れさせてくれるほど安定していたのです。 特に気になる欠点もなく、磨き甲斐のありそうな艶のある革の質感や、服装を限定させないプレーンなデザインなど、とても気に入っていますし良い買い物をしたと大満足しています、ですが一つだけみなさんにお伝えしなければならない事があります、それは踵の空洞部分に泥が入り込むとちょっと取りづらいですよ。

購入後２ラウンドしたので口コミします。 まずヘッドの印象は、以前使用していたＶＯＫＥＹＳＭと比較しても大きさは同じなのですがとてもコンパクトに見えます、色（ブラックパール）の影響もあるのでしょうが、ネック周りがよく削り込まれているというか引き締まって見えるからでしょうか。 ソールにつてはバンスは１２度ですが変にリーディングエッヂが浮いて見えることが無く、それでいてバンスの役目はきっちり果たしてくれます、特にバンカーではスパッと打ててとても扱いやすいですよ。 スピン性能については、自分が積極的にスピンを掛ける打ち方をしないのでよくは判りませんが、普通に打てばフワッとした柔らかい球が打てるし距離感も出しやすいので、きっちりスピンは掛かっているようです。 全体的な印象としては、ヘッドの仕上げはとても丁寧にされているし、スピン性能についても新溝ルール以前のような強烈なスピンは掛からないけれども、自分の感覚をボールにちゃんと伝えてくれるような、とても手に馴染み易いウエッヂだと思います。

購入後、初ラウンドでの感想です。 練習場での打感は少し硬い印象でしたが、ラウンドではとても柔らかく感じました、Ｚ−ＳＴＡＲＸＶとの相性は良いようです。 構えた時はフェースがかぶって見える事もなく、その点は良いのですが、ヘッドが少し分厚くライ角がアップライに見えるため、現在使用している３ＷのテーラーＲ９とはちょっと異質な感じがして慣れが必要です。 でも打ってみれば思った方向と高さで飛んでいってくれます。飛距離については、まだ正確には把握出来ていませんが、印象としては期待以上でも以下でもなくまさに期待通りでした。 ミズノのアイアンはとても評価が高いのですがウッド系は少し低いようですね、そんな疑問がこのクラブを購入するきっかけになりましたが、それが少し判ったような気がしました、機能的には他のメーカーに引けををとるものではないと思いますが、構えた感じががちょっと古臭いのかも知れませんね、自分はそんな所が大好きなのですが。 あ、そうだ言い忘れていましたが、このクラブ、ソールの抜けと言うか滑りが最高ですよ。

使い始めて3年ほどになりますが、ちょこっと口コミします。 このパターはシャフト取り付け位置をヒールよりに少しずらした、ほぼ、センターシャフトです。 ど真ん中にあるセンターシャフトは、ボールの後ろが窮屈に見えてしまい、またボールにシャフトが当たってしまいそうに思えますが、このパターはそのような構え辛さが無く、センターシャフトの特徴であるシンプルな構造によりフェースを目標にを合わせ易いです。 このパターにはトウとヒールにウエイトが埋め込まれていますが、これがかなりこのパターの易しさに貢献しています、ウエイトが無い同タイプのパターと打ち比べてみれば良くわかるはずですが、ボールの転がりの伸びや安定感がかなり違います。 ただしこのパターにも難しさはあります、ネックがないので重心位置が下にあること、必然的にヘッドをかなり浮かせた状態でヒットさせなければなりません。 それとシャフトの先端にスイートスポットがあるため、シャフトよりトウ側にミスした時とヒール側でミスした時とでは出球の方向がばらばらになります。 このパターが最高とまではいえませんが。今まで使ったパターの中で一番長く使っています、仲間からプレゼントしてもらった物なのでこれからも大事にするつもりですが、もっと自分に合っているパターも探し続けたいと思っています。

購入してから2ラウンドしたので再度口コミします。 以前口コミした時には弾道や飛距離、方向性や操作性について触れていなかったので、それらについてコメントします。 ラウンド当日は2回ともかなりの強風が吹いていました、ですがこのアイアンは中弾道の棒球なので風の影響が少なく感じました、通常マッスルバックの弾道は最初低く飛び出し途中からホップするようなイメージがありますが、このアイアンは飛び出しから最高到達点までまっすぐ飛んでその後ゆっくり落ちてくるような飛び方をします、一見スピンが効いていないように見えますが、しっかり止まってくれます。 飛距離については強風と低温(最高気温10度以下)のためあまり参考になりませんが4番で190yd〜9番で135yd位かな？ピッチングは使うチャンスが無かったのでわかりません、気温が20度以上になったときはプラス５yd位伸びると思いますよ。 そしてこのアイアンの最も気に入っているところが方向性です、とにかく曲がりが少ない、特に左のミスが激減しました、気持ちよく振りぬけばイメージ通りのドローボールが打てます、以前はどフックだったのでここが一番嬉しい性能です、ただとても素直なアイアンなのでアドレスが間違っていれば間違った方に真っ直ぐ飛んでいってしまいます、ミスをちゃんと教えてくれるんですね。 前回の口コミでバンスの少なさを不安だと書きましたがそれについてはあまり問題はありませんでした、逆にバンスが少ないことでアドレス時にリーディングエッジが浮かず、ボールが沈んで見えるライでもしっかり玉を拾ってくれるイメージが持てます。 まだ２ラウンドだけなので全ての番手を使いきってはいませんが、総じて素直で使いやすいアイアンです、ミスヒットしても大きなトラブルになるような飛び方はせず、特にトップ気味のミスヒットには寛容でしっかり球を浮かせてスピンも効かせてくれます。 良い事ばかり書きましたが誰でも扱えるアイアンではないと思います、フェースローテーションがしっかりできてヘッドが走っていて、ある程度以上ミートできる人、そして昔のクラブを知っている人。 このアイアン、なぜか懐かしく感じたのは２０年以上前に発売していたダンロップDP201に雰囲気や打感が似ていたからです、DP201が易しくなって生まれ変わった、そんなアイアンだと思います。

いつ購入したのか忘れてしまうぐらい何年も使っていますが、いまだに手放せない信頼できるクラブです。 購入動機は難しい3番アイアンの代わりにとユーティリティクラブを探していたのですが、なかなか気に入った物が無い中シャープな顔つきとストレートなフェイスアングルでこれなら使えそうかなと思い購入しました。 初めて使用したときはそのやさしさに感動しました、まるで7番アイアンで打っているような感覚で２００yd先が狙える、弾道も自分好みの中弾道で風に強そうな弾が打てます、そしてなぜかダフリやトップなどのミスもあまりでない、ソールの抜けの良さや芯の広さがそれらのミスをカバーしてくれているのでしょうか。 購入したときはDGのS300が装着されていましたが、弾が左右に散らばってしまいがちだったのでX100にリシャフトしたところ弾の曲がりも抑えられてさらに使い易くなりました。 このクラブはFWのような飛びは期待できませんがアイアンの延長と考えれば最高のクラブです、競技に出ると２００yd前後のセカンドショットやショートホールに出くわすことがよくあるのでこのクラブはかなり活躍してくれます。 現在販売されているタイトリストの９１０Hのユーティリティを打ったことはありませんが顔つきは５８５のほうが好きですし、他のメーカーにも気になる物が無いのでまだ当分は使い続けるつもりです。

使い始めて二ヶ月ほどになりますが自分なりの感想を書かせてもらいます。 まず始めに一番驚いたのはフルショットしたときの弾道がとても高いことです、ウエッジなのだから当たり前だろうと思われるでしょうけども、以前使用していたどの５２度のウェッジよりも1.5倍ほど高く上がります、このところは少し使い辛さを感じてしまいます。 ですがグリーン周りのアプローチでは様々な打ち方に対応してくれます、転がしからバンカーショット、そして芝の薄い所や深いラフなどでも距離が合わせ易い、ボールが強く出てオーバーしたりスピンがかかり過ぎてショートしたりとかが無く、スピンのかかり方ほどけ方がどんなライでも安定している、これは明らかにソール形状の恩恵であると確信できます。 今までは５２度のウェッジは100ヤードのフルショット専用でしか使用していませんでしたが、このウェッジにしてからは積極的にグリーン周りのアプローチに使っていますし結果も満足できるものです。 以上の感想は芝も青々してその下の土は柔らかい夏での使用なので、芝が枯れて土が固くなる冬では違った印象になると思いますのでその時にまたコメントします。

スリクソンI302を約８年ほど使用してましたが、会心の当たりがフックするようになり買い替えを決断、よく行く大型スポーツ用品店でメーカーのフィッティングサービスのイベントがある事を知り、早速行って見て貰ったところZ925がいいですねとなりその場で注文しました。 先日、注文したZ925が届いたので練習場での感想を口コミします。 まず第一印象はとにかくすごく振りやすいです、これはクラブ全体のバランスが良いのとDSTによるシャフト重心の変更以外に、通常のDGよりもトルクを大きくしたことで少しやわらかさが出てタイミングが取り易くなったのが大きく関係しているのではないでしょうか。 次にヘッドについてですが、ソールは一般的なマッスルバックの中では比較的広めになっていると思います、Z725とほとんど変わりません。 それと自分がアイアンを選ぶときに一番こだわっていたのがバウンス角なのですが、これはあまりバウンスが出ていないタイプなのでここが唯一の不安な部分です、それはバウンスが出ているほうが悪いライに強いと思っているからです、ですがこればっかりは芝の上からから打ってみないと判りません。 ヘッドの顔については、小顔ですっきり、わずかにグース、きらきらメッキ大好きですが、さほどこだわってないのでこの位で。 打感については、やわらかさの中にコシがあると言いましょうか、吸い付いた後に押すみたいな感触ですが分厚い感じではありません。 久しぶりのマッスルバックですが正直なところマッスルバックは昔の物とあまり変わらないのではと思っていましたが随分違いました、とても興奮しているので書きたいことは山ほどあるのですがコースで使用した後に又口コミします。