先日、アマながらプロの試合で優勝したキム・ヒョージュの手にあったのがこのモデル。 早速、３４インチのヘビーバージョン（バランスD9、総重量550g）を入手、練習マットで転がしているが絶妙の打感、今週デビュー予定で楽しみ。 V1よりV1Xの方が転がりがよさそう、これほどフェースの削り方で変わるものなのかと感心です。 アドレス時の対ボール感が安定、テークバックがインサイドにスムーズに可能です。

MIZUNOの無料レンタルでMPCRAFT460とMP600を試打しました。両方とも10.5度でＳＲの純正シャフトでした。打感はMPCRAFT460なのですが、その他は全てMP600が勝っていたので購入しました。 このモデルは全世界同時発売なので価格も欧米の方でも買ってみようかなと思うレベルにしたそうでとてもリーズナブルです。またシャフトも全世界共通なのでＳＲが日本で言うＳ相当の250rpmで味付けもちょうど良いフィーリングです。ただＵＳＡものはウエイトが6gではなく8gである点が違うそうです。 今まで使っていたキャロウェイのERCシリーズ（?、?、?、Hyper）何れよりシャフトがしっかりして扱い易く、距離も出ます。（因みに不動裕理プロも今年からHyperERCからMP-600に替えてますよね。ルーク･ドナルドも使っているし。）また何よりも非常に構え易くパーシモンで育ったゴルフ暦２０年くらいの方にはピッタリ来るのではないでしょうか。 MIZUNOのクラブはアイアンも一味違う製法だし注目はしていましたが、このMP600はかなり優れもので、ヒット間違いなしだと思います。兎に角試打をしてメーカーに対する変なこだわりを捨てる事がシングルへの近道だと思えてきました。

303ステンレスにチャコールミストメッキのフィニッシュは見た目の安定感が最高です。X5のネックより、1/4グースネックがアイアンからの繋がりでこれまた最高です。 インサートの入ったキャメロンはドーモと言うRED-Xファンが増えそうです。 チャコールミストメッキが2007サーカ62に比べて薄い気がしますが、素材の違いでしょうがないのかもしれません。 これからは、2004ニューポートビーチ、2007サーカ62、2007RED-X3の赤いヘッドカバー三兄弟を使いまわしていこうと思います。