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クチコミ履歴
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ガーミン/アプローチApproach R10R10の測定項目は、ほぼTrackManとかFlight Scope社の200万円位する弾道測定機と同じです。ただ、TrackMan(Flight Scope)でSwing Direction(H Swing Plane)、Swing Plane(V Swing Plane)と呼ばれる腰から腰のスイング軌道については、測定項目にありません。 測定して気が付いたことの一つは、「スピン軸の傾き」と「フェーストゥパス」の向きが一致しないことがあることです。これは、どうもそれぞれの測定精度が高くないためのようです。 https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=kj37CgzvwM98hC9WPrIQm5 上記のR10のホームページによるとフェーストゥパスを算出するクラブパスとフェースアングルの誤差がそれぞれ±4度、±2度あり、フェーストゥパスとしては、最大で±6度の誤差があります。 一方スピン量については、計測精度が書かれていませんが、屋外の場合、ボールの弾道かスピン量(バックスピンとサイドスピン含め)を直接計測しているとのことです。(以上Garmin Japanに確認済み) アンテナの口径がTrackManの30?×30?(900平方?)に対し、R10 は9?×7?(63平方?)と面積で比較すると僅か7%しかありませんから、それを考えると測定精度が低いのは、仕方ないと思われます。それでも価格がTrackManが約200万円しますから、R10の価格(88,800円)は20分の1以下であり、画期的な製品であると思います。2022/7/24(日)15:42うぃね
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ヤマハゴルフ/inpres XインプレスX Vフォージド ツアーモデル(2013)フェースの形(特に先がまるくないところ)が好きで購入しましたが、フェースのリーディングエッジのラウンドが殆どなく、スクエア以外の構え方は、しにくいと感じます。特にインテンショナルにスライスを打つ場合、ソールのヒール側が引っ掛かる感じがします。つまりこのクラブは、ライ角が、びしっと合った人がスクエアにまっすぐ打つには、大変適しているが、ヘッドを操作したい人、ボールを曲げてピンを狙う人には、向かないのではないかと思います。藤田プロは、まっすぐに狙っていくタイプなのでしょうかね。でもプロの場合、どんな状況でもまっすぐに狙っていくとは、思えないのですが。特に谷口プロの場合は、曲げる球が得意そうなスイングですよね。プロの場合は、特製のクラブを使っていて、また自分でも削ったりしてチューニングするので、リーディングエッジのラウンドなんてあまり関係ないのかも知れませんね。2013/1/23(水)12:46うぃね
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ロマロ/RayRay CX FORGED アイアンフィッティングスタジオでシャフトからフィッティングして貰って買いました。当初は、EPONのヘッドの予定でしたが、EPONだと5番までのセットでないと購入不可だそうで、6番からPWの5本セットで購入できるRomaroにしました。私は、5番以降は、ハイブリッドを使用しており、5番アイアンは、不要ですので。結果的には、このRomaroのアイアンは、非常に良かったです。構えやすいし、フェースの下側で打った時の感触が特に良いです。今までヤマハにNS950(S)を付けていましたが、どうしてもしっくりきませんでしたが、フィッティングで計測器を使って見てもらいましたが、「中折れ」しているとのことでした。そこでModus3のXで試打してみましたが、その振りやすさにびっくり。こんなにも違うものかと思いました。 私は、練習場では、いつもヘッドスピードを測りながら練習しますが、ドライバーのヘッドスピードは、46-49m/sとそれほど速くはないのですが、手が短いので、振動数は、高くなり、硬いシャフトの方が私のスイングに合うとのことでした。今まで使っていたクラブ(Yamaha インプレスX)よりロフトが数度ネテいるのに、飛距離は、ちょっと出ているようです。やはりクラブは、シャフトが命ですね。2013/1/23(水)12:31うぃね