とにかくコスパが最高、「Black」というだけで人気薄のようです。 すなわち、使い込むと色が剥げ落ちるという点で。 そんなことは性能にはまったく関係ないので、外観を気にしない人には超お勧めの一品!! 結構出物があるので、騙されたと思って買ってみても決して損をしたということはなく、むしろ大変得をしたと思いますよ。 なお、この「Black」というネーミングは、キャロウェイ社の説明によれば、他のモデルでは難しい系統で使われているが、このモデルのみ例外でやさしいアイアン系統に属する由。

Baldoという最近、「関西の雄」としてよく耳にする地クラブメーカーによりとても丁寧に作られたアイアンです。 とにかく彫刻がしっかりしており、まさに芸術品で所有欲を満たせてくれて、量販品のアイアンとはまったく別物です。 打感は柔らかく、かつロフトの数値からすればいわゆる「飛び系」に属しますが、つけるシャフト次第ということでしょう。

今まで、タラコの本家であるプロギアのＺＯＯＭを長い間使用してきたが、シャフトがＭ−３７なので、同じプロギアののもう少し新しいモデルのＭ−４０にしようと思い、ゴルフショップを訪ねた。そこで、ＰＲＧＲのＭ−４０はＳＲ相当と言っているが、実施はかなり堅いとのこと。これを試打してみてはとして渡されたのが、このＣａｌｌｗａｙ のＵＴ。フレックスはＳＲだったが、とてもいい感じで振れた。購入してラウンドしたらとても期待以上で高さ、方向性、距離のいずれも満足のいくものだった。