21度と24度をすでに所有しております。 　実は17度（プロフォースV2-95X）も所有してましたが、打ち出し角を稼げず使えませんでした… そこで19度のS300に変えたところ劇的に良くなりました！ 高さも出るので結果キャリーも17度とさほど変わらず ある程度スピンも入るので結果として操作性も良くなりました。 しかし 今の時代にUTがS300っていうのも MODUSあたりにリシャフト検討していますｗ

　910D3に初代ATTAS7Sを1年間使用しておりましたが、中間から先端にかけての動きが大きいと感じてしまってからは、急に出る逆玉に対応できなくなって本当に困っていました。 　練習場で知り合いが、910D2にATTAS3-7Sを使用していたので、カチャカチャで自分のヘッドに差し替えさせてもらい打ってみたところ、1発目の切り返しからシャフトの挙動がわかりやすく、先端の動かなさも魅力的で即決しました。 　1発の飛びを求めている人には不向きかもしれませんが、飛距離性能も決して低くないと思います。 　すぐに3Wもリシャフトして2シーズン使ってますが、まったく変える気になりません。 　それでも飛ばしたい人はちょっと先端剛性を下げたGogogoが良いかもしれませんね。

V2-75Xと65X まずは長年1Wと３Wに使用しているV2-75Xから感想です。 かなりしっかりしており、しなり戻りの量は少ないですが、最近の高弾性シャフトと違い、ゆっくりというか鈍く戻る感じです。 しかし、この鈍さがタイミングの取りやすさに直結していると思われ、シャフトが勝手に動くイメージも薄いので打ち出しを揃えやすい反面、シャフトで捕まえたい人には向かないような気がします。 続いて65X １WをATTAS-7Sに変えたのをきっかけに、3Wにも同シャフトを試しましたが、3Wではしなり戻りのスピード云々よりも、シャフトの動き自体が大き過ぎてタイミングを取りにくかったので3WはV2-75Xに戻しました。 そこで、今更とは思いましたが1Wに現シャフトより0.5インチ長くV2-65Xを試したので以下ATTAS-7Sとの比較になります。 ATTAS-7Sをチップカットしていた事と、V2は0.5インチ長くしていた事から振動数はほぼ同じ、飛距離に関しては長さの恩恵で微増となりましたが、V2のしなり戻りの鈍さも予想通りで、総重量が下がった事で打感は多少薄くなりました。 ATTASもしなり戻りは鈍めと思いますが、V2に比べると若干弾きが強く、V2はしなり戻りの鈍さでインパクト時のボールとヘッドの接触時間が長く感じられ、強く押していける印象です。 当然ながら弾きが鈍いので操作性に関してはV2に軍配です。 結局、今はどちらにするか決めきれていませんが、今後も両方試してミスの傾向などをみながらどちらかに決めたいと思っています。

ラインの出しやすさとミスヒットへの寛容さが秀逸で、普通サイズのスパイダーのジャンボグリップを2年間使用しておりましたが、総重量の大きさゆえクラブ全体の慣性モーメントが大きくなってしまう事も避けられず、ロングパット時にはちょっとしたタッチのズレが結果として大きく出やすい事もわかりました。 そこで通常のピン型のパターも試しましたが、距離感のイメージは出しやすくなったものの、ショートパットがナーバスになってしまい、スパイダーのオートマチックさが必要と感じ購入に至りました。 最初はダブルベンドを探していましたが、たまたま中古ショップで見かけた＃３ショートスラントネックモデルを構えてみたところ、セットアップが非常にしやすく上記2つのいいとこ取りをしているように思えたので即購入となりました。 早速ウエイトを外してタッチ優先で使えるようにしましたが、いいとこ取りのつもりががどちらにも中途半端だったという結果にならないことを願って、一冬のあいだ部屋で転がして来シーズンの準備をする予定です。

FUBUKIAXが刺さって、総重量が335gとあったのでセッティングの中で重量フローも合うと思い中古品を購入しました。 今まで初代Vスチールしかほぼ使ったことがないので、そことの比較しかできませんか、ヘッド素材のせいか球離れが早く直進性はすごく高そうに思えるものの、私には操作が全く出来ませんした。 球離れの速さに起因すると思いますが打感も薄く使う気になれませんでした。 契約外で使用していたプロもいたぐらいですから、期待してようやく手頃な中古品を手に入れたのに非常に残念です。 でも悪いクラブとは思いません！ 私の好みとは違ったという事だけだと思います。 なのでおすすめ度は中間の3点としました。

今までコースで実際に使ったのはフェイスバランスのマレット型しかなく、自宅での練習用にいわゆるピン型パターを初めて買いました。 プロタイプ、ホワイトアイスシリーズと迷いましたが、YESのCグルーヴやテーラーのagsi+でフェイスの溝が転がりに効果絶大なのを体感しているので、打感を多少犠牲にしてもいいと判断してMETAL-Xにしました。 同僚のコースデビュー時にどうせ自分のゴルフならないだろうとダメ元でコースで使用したら評価が一変！ 大型マレットでは出しにくかった距離感がとても出しやすく、フェイスインサートのおかげで安定した転がりには本当に驚きました。 ただ、今までフェイスインサートなしのパターを使ってきた方はこの打感はうけいれられないかもしれませんね。 しかし、ボールが滑らずいきなり巡回転を始めるのはわかりやすいですよ！ ショップではシュリンクが邪魔でここを体感できないのが残念ですね。 なので 打感を求める人には☓、安定した転がりを体感したい人には○ といった感じになると思います。

20XI-Sに続いて20XI-Xをコースで使用してみました。 Sでも硬かったので更に硬いのかと思いましたが、そんなに差は感じなかったです。 Sの時と同様に暫定球を普段の使用球で打ったところ打感の違いは当然ながら歴然。 私は打感が硬いと球離れが早くて捕まらないイメージがあるので20XIはSでも使いたくはないなぁと思いますが、レジンコアには興味があるので打感が改善された商品が出たら、また試してみたいと思っています。

普段の使用球はV1XかZSTARXVですが、興味が湧いたので20XI-SとXをそれぞれ1スリーブ購入。 部屋でコロコロしたパターの打感は柔らかい順でXV→V1X→XI-S→XI-XとNIKEちょっと固いかも… コースで使用した感じではアイアンショットでは気にならないものの1Wやアプローチでは打感の硬さのせいか、ちょっと球離れが早い気がしました。 最終ホールでちょっとプッシュアウトした時にセーフだとは思いつつ暫定球をXVで打ったところ、XVの柔らかさにびっくりするぐらい打感の違いは歴然でしたが飛距離性能では大差ないと思います。

ハザードまでの距離とグリーンまでの距離以外の情報ってそんなに必要なのかな？ いろんな機能がついててもプレー中に操作でもたつくほうがストレスになるしこれで十分では？ 地点登録も簡単にできますし、各クラブの飛距離の把握などにも役立ちますから、GPSを使用しないでラウンドする時の為にもなりますよ。

JPもUSもシャフトが同じ長さなので、ウェッジからのロフトピッチを考慮しUSを購入、しかも激安でした。 初アイアンがライフルFCMだったのでライフルフライテッドも違和感なく、私個人としてはインパクト付近での加速感がDGよりも合っているみたい。 前のR7TPアイアンは球離れが早く弾道が高いだけでコントロールしにくかったけど、このアイアンは左右高低の打ち分けも楽しいし長く付き合えそうです。

当時使っていたアイアンのシャフトに合わせてDGS300を購入。 振り回せない重量でもあるが、その分ロングアイアンよりも力まずにミートに集中できるのがとてもよい！ アイアンはS200になりましたがUTはこのままS300を使い続けます！ 振りすぎで弾道が安定しない人は重いシャフトを試してみてください。

R7ForgedとAP2と最後まで迷いましたが、R7TPを購入。 早速練習場で打ってみると、打感に関しては正直がっかり… 球離れが早く打ち出しから高弾道で普通のキャビティーアイアンでした、これでどうやって弾道抑えればいいんだろう…。 重心距離が長めなことも影響してるのかミスヒットにはかなり寛容ですが、その分操作性は良くない印象です。 物足りなさも感じていますが、実際にラウンドする際のスコアメイクという点では非常に期待しています。

いろいろな意味でタッチの出しにくい鈍感パターの代表と思われます。特にショートパット時のミスヒットにこれほど強いパターはないのではないでしょうか？振り幅決めてストロークする人で、手首がルーズになるのが悩みの人はぜひお試しください！ジャンボグリップに合わせて専用ヘッドを作ってるのもこのパターぐらいじゃないですかね？おすすめです！