TM1ヒールトラスとTM2センタートラス両方試打しTM1を購入しました。 ボールとヘッドの間にトラスネックが被らない、飽きなさそうなスッキリした構えやすさがTM1を選んだ理由です。 共に小さめのヘッドとシャフトは黒と黒でシブカッコ良く所有感もあります（幅広センタートラスは溶接してないトラスがフェース真ん中真上に接続されるのでクラブとしての一体感に欠けて見えたがこれは好みの話）。 TM1は構造上ヒールトラスの横幅分がそのままフェースセンター寄りに接続されるので、トゥダウン12％とほぼフェースバランスと変わらず、構えると真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出したくなります。 それぞれ安定感抜群の打ち心地で、それにやや操作性加えたのがTM1という感じです。 打音もしっかり聞き取れるのも好印象、順回転かかりやすく距離感も作りやすいと思います。 自分的にはやや弾き感あるノンインサートフェースに慣れてるので、少ししっかり打つくらいでちょうど良い距離感に感じてます。 結果が伴うパター、それがこのミニスパイダー＋トラスネックの究極の組み合わせなのだと思います。 既にグリップを太過ぎないピストルタイプに変更し、思ったところにフォロー出せる様になりました。 ヒールトラス、センタートラス、どちらを買っても性能的には大差なく、構えやすさで判断すれば良いと思います。 一つリクエストすれば、ヘッドカバーも赤に白文字でカッコいいですが、トラスネックを覆ってないのがやや不満なので改善されると嬉しいです（このトラススパイダー以外も同じ様な作りなので仕方ないかな）。

ラウンド3回の感想ですが買って大満足！ グースがおだやかなので姿勢良くなり自然にややハンドファーストに構えられ、そしてややハンドファーストに打ちやすい。 一番良いのは球が予測以上に高くなり、高さも揃い、飛距離もしっかり予定通りで実力以上に上手くなった気分になる。 実際ミスも少なくスコアも崩れる気配が出ない。 フェースがやや小さい第一印象ありましたが、打ってみるとそのような心配は一切なく、フェアウェイでもラフでも抜けが良いので振り抜きも良く、とても気持ち良くスイング出来ます。 打感も満足ですが、曲げて楽しむアイアンではなく、同じ弾道で狙っていくクラブとして扱っています。 購入時他選択に迷ったのは、スリクソンZ565、テーラーP790、タイト718 AP3、ツアーB JGR HF2、オノフ フォージト クロ、ピン i200でした。 実物VG3のバックフェースは画像で見るよりクロームがキラキラしていてシンプルにオールシルバーで格好良かったのも所有してみたかった理由の１つです。 タイトリストのロゴも大きく目立ってます。 VG3は購入予定のクラブではなかったですが、所有してみると見た目以上にやさしく、アイアン打ちを好きになれるクラブだと思います。

飛びますが曲がりもあります。 通常は中高弾道のドローが出やすいですが、芯を外すと打感も飛距離もガクンと落ちます。 ミート率の高い人にお勧めです。 結局売却して2017M2に買い替えフェアウェイキープ率アップしました。 スライトドローのGBBフォージドも良かったですが、テーラメイドの真っ直ぐロースピンに飛ぶ弾道に安心感覚え、既にUSのM4Dを購入。 買い替えは成功しています。 このGBBフォージドは捕まり、飛距離、打感は優秀なドライバーだと思います。 方向のバラつきがテーラーと同じくらいなら手放さなかったでしょう。 とても良いドライバーですが中級者以上でスイング軌道が安定している方でないと楽しめないかもしれません。

文句無しの7つ星。 弾き系中調子、しかもミート率が凄く良くいつも同じところに当たり我ながらビックリです。 たぶんスイングの再現性が良くなるシャフトなのかもしれません。 661か迷いましたが、ほぼ60グラムの569で組んだところ楽に振り切れます。 661はシャフト真ん中のしなり戻りが強烈に早くそれはそれで気持ち良く、キックポイントはど真ん中。 569は全体が癖無く粘る感じがありながらも真ん中が素早くしなり戻り、なんとも言えないタイミングの取りやすさが特徴です。 キックポイントは真ん中から先中だけど先はややしっかりめ、青エボよりはセンターよりに感じます。 捕まりも上々で569でも球は強く前に前に飛ぶので、飛距離性能は青エボより出ている感覚を覚えます。 ヘッド重量が軽量のJGR９.5度を組み合わせたところ、強振してもストレートドロー、振り遅れた感があってもストレートフェードで収まり、シャフトとヘッドの組み合わせも良かったと思ってます。 ライナー系のスビンレスの中高弾道で初速も早く、飛びざまも飛距離も満足してます。 因みにJビームのBM535とバシレウスZ6Sの組み合わせと飛びざまも似ており飛距離性能はかなり高いですが、比較すると楽に打てミスにも寛容です。

コメント * 3Wと5W共にディアマナB所有。顔、打感、構え、飛距離、飛び様とても気にいっています。 飛距離性能はとても高く、3Wは中弾道、5Wは吹き上がらない強い中高弾道のストレートドローの格好良い飛び様です。 又球筋のコントロールもしやすいですが、通常普通に振ればストレートボールを打ちやすいので狙い所に飛んで行くであろうという安心感もあります。 振り抜けがとても良いので安心感や振り心地の良さを覚えるからではないでしょうか。 ツアーADのGT6Sも試しましたが私にはBの方がタイミングも取りやすく、とても実践的なフェアウェイウッドで所有感が高いです。 Xホット1も2も購入しましたが、ツアーステージのが素材感など作りは格上なので打ち味含め手放せないウッドです。 程度の良い中古品があればお勧めです。

古いモデルなのにこのサイトで評価と人気が高いのでビックリ、一票投じます。 この一年間は久しぶりに沢山ドライバーを買ってしまいました。 発売されたばかりのブリジストンB3、B5、B3プラス、B5プラス、JビームBM535、ヤマハリミックスツアー、01、マークダウンしたキャロウェイレガシーブラック440、ビッグバーサです。 シャフトはそれぞれ異なるメーカーの60Sでカスタムシャフトです。 しかしD450以外は既に全部売却してしまう結果となりました。 打感、打音、吹けない中弾道の強い球筋、右に抜けずに左にも行き過ぎない安定感、と所有感が持てるのでこれからも売らずにキープします。 安くなったD430も買っておけばと後悔しています。 D430の10.5度をアップライに設定すると自分でも実践的に打てそうだし、丸型ゲンコツヘッドのJビームシリーズの見た目と良く似ていて、どちらも好みの顔だからです。 今は無きブランドのツアステドライバーは地味なソールデザインですが遠藤製作所が作っていたとの事で、フェース素材、打ち味、剛性とどれを取っても最近のブリジストンゴルフの715や815に比べると所有感もあり、ここにきてD450の良さが際立ち最近になってエースクラブになりました。 異なるタイプの今秋発売のJGRかグレイトビッグバーサ所有してみたい？(汗。 でも結局460より小さいヘッドに落ち着くようですが、こんな事をつい繰り返してしまいます。