私はテーラーメイドのスリーブ付のシャフトで去年は46.25インチのシャフトをほとんど使っていてフェアウェイキープ率が40％、今年になって45.25インチのシャフトをメインに使っていてフェアウェイキープ率が52％に上がりました。 ラウンドでGPSナビを使っていて毎ホール飛距離を測定しています。集計しているわけではありませんが実感としては一発の飛距離は5〜7ヤードくらい飛距離が落ちているのかなと思いますが安定して飛ぶので平均飛距離はむしろアップしてるかもしれません。あとは何より長尺だと横振りの度合いが強くなってしまい、アイアンとのスイングにズレが生じてしまい2打目にも悪影響が出てしまっていたように感じていましたが、短くして以前よりドライバーも縦振りの感覚で振れ2打目のアイアンにも良い影響が出ているように感じます。 余談ですが、アメリカのPGAツアーでもジミーウォーカーの42インチを筆頭にリッキー・ファウラー43.5インチ、ジャスティン・トーマス44.25インチ、小平智も44.25インチで、数ヤード飛距離を落としても安定性を求めるようになったのと、ピンをデッドで狙うアイアンのスイングでドライバーも打ちたいという選手が増えているようですね。