知り合いの勧めで使ってみました。 絶対性能はタイトリスト　PRO-V1を100点としたら飛距離、打感、スピンなど90点といった感じでしょうか。 でもコストパフォーマンスを考えると今まで使った中でNO1です。 同伴者とも被りにくいのもグッドです。 しばらく使おうと思います。

ロフト13度に設定してティーショット用に使っています。 球位置をスタンスの中央寄りで構えられるため軸を保ったスイングがやり易くシャフトの長さとロフトと相まってドライバーより確実にショットが安定します。 飛距離もドライバーのベストに比べればやや劣りますが平均距離では断然コッチです。 ラウンド本番では直打ちはしませんが、練習場では13度でもいいスイングをすれば直打ちでもちゃんと球は上がります。 言い換えると、いいスイングをしているかどうかのバロメーターになります。 本番での安定感と練習でのコーチ役と2役をこなしてくれる良い相棒です。 コブラのクラブは日本ではいまいちメジャーではありませんがオススメですよ。

最近、新製品のMP-type2に買い替えた為に、2年半に渡り苦楽を共にしたCRAFTは手放しました。 新MP-type2は大きく進歩しておりCRAFTではミスになるショットでもソコソコの結果にカバーしてくれます。 しかし、芯を喰った時の打感、飛距離はCRAFTの方が勝っています。 スコアの為にはtype2だと思うますが、手放して改めて「いいクラブだったな・・・」と感じています。

最新のドライバーをまとめて試打してきました。 結論は「今度のMPが一番いい」です。 飛距離は話題のEpic,M2と同等ですが安定感はMPが一枚上、打感とインフォメーションの豊かさでは別格です。 これまでMPはコストで購入を躊躇しがちでしたが、今度は値段もこなれてているので「これは売れるぞ！」と感じました。

馴染めばL型が一番、感性が生かせるタイプだと思います。 その中でもブラック・シリーズ ツアーデザイン #8 パターはインサートが無い分、自分の思いがボールに伝わるような気がします。 ヘッドの重いマレットタイプでパターに任せるパッティングも良いですが、本当に痺れる場面では自分の意志を正確に伝えてくれるパターの方が頼れると信じています。 ブラック・シリーズ ツアーデザイン #８は私が出会った中で最高の打感と構えやすさ（クラッシクL字は、最近のグリーンにはややヘッドが軽すぎます）で、デビュー戦の月例で行き成り２７パットと結果を出してくれました。