レガシーブラック460を使っていたので、それとの比較です。 シャフトは以前からMT-5 R1が気に入っていたので、そのままGBBに移植です。 レガシーブラックでは、10.5°をカチャカチャで＋1にしていましたが、GBBはロフトをいじらずにちょうど良い高さがでます。また、力まなくても楽に距離がでます。 ここ一番のショットではレガシーとの飛距離の差は有りませんが、平均飛距離ではGBBの方が勝っています。 レガシーでは芯を外した時の飛距離はかなり落ちましたが、GBBでは真芯でなくても距離がでます。 レガシーブラックとの大きな違いは、方向性の良さです。 右へすっぽ抜けるのが嫌でカチャカチャはD＋Sにセットし、ペリメーター・ウェイティングはドロー側いっぱいです。 これでプッシュアウトぎみのミスは出ていませんが、左に巻き込む事も有りません。レガシーでは飛ばしたい時に左へのミスが出ましたが、GBBはそれがないため安心して強振できます。このセッティングでもフェードを打ちたい時は普通に打てます。 打感と音は、高反発ドライバーを打っているようです。