実際に購入したレビューです。 よろしくお願いします。 【はじめに】2018年GWに1足目（28.0CM）、その後2019年のモデルチェンジ前に安くなっていたので追加でもう1足（27.5CM）購入しました。 練習場ではスパイクを履きませんので、コースのみの使用で2足合計80ラウンドほど使用した感想です。 【使用感】ランニングシューズなどスポーツ関係の靴はアシックス社製を使用しています。サイズ感など特に窮屈感は感じません。以前使用していたFJ社のスパイクよりも歩きでのラウンド時の突き上げ感が軽減され、防水性やグリップも必要十分です。スパイク自体も交換式なので、摩耗したら定期的に交換して使用しています。 【気になった点】他の方がレビューされている通り、かかと部分の耐久性に納得出来ません。最初購入時にサイズが合ってないのかと思い、靴のサイズを計測しなおして2足目を購入しましたが、いずれも20ラウンド持たずにかかと部分のスポンジが剥げてきてボロボロになります。かかと補修用の補修材を購入してスポンジがはがれた部分に貼って使用しています。防水性などは全く問題ないので、この部分だけ改良を求めます。 デザインもシンプルで履き心地もよく気に入ってるのですが、かかと部分の耐久性が足りないせいでオススメ度は3点ということで。 ご覧いただいた皆さんの参考になれば幸いです。

試打クラブが店頭にあったので、エースクラブと比較してきました。 参考になれば幸いです。 【比較クラブ】BS社JGRドライバー（2015）10.5度、TOUR‐AD‐TP６S 【飛距離】キャリーで10Y程度、トータルで15Y程度伸びてました。計測ヘッドスピードも速くなっており、大型ヘッドですが振りぬきにくいといった事もなかったのが良い結果につながったと想定されます。 【やさしさ】ミスった！と思っても結果を見ると左右のブレもフェアウェイ許容範囲内に収まっていました。トップ、テンプラも10球程度試打した中ではありませんでした。噂通りのMOIだと思います。 【コスパ】オリジナルシャフトで十分な結果でした。TPと比べても頼りなさなどは感じませんでした。純正シャフトの完成度が高いので、結果的に安くあがりそうです。 【打感】一番の驚きです。過去G30やGドライバーで感じた打感の硬さはなく、球を潰して押し込んでいくような感覚で打っていて気持ちよかったです。PINGのドライバーのイメージが覆りました。 【方向性】ファアウェイ内に着弾点は収まっていました。左右に打ち分けるような操作性を求めるドライバーではないと思います。 【構えやすさ】ヘッドの座りもよく、安定して構えられました。 【総括】TM社、CW社など新作ドライバーが各種新発売となり様々な試打情報があがっていますが、G400MAXに関しては噂通りの寛容性と飛距離です。 私は所属クラブの競技にも出場していますが、安心してティーショットに臨めそうな安心感は十分買い替えを検討するクラブです。 G400シリーズはこれでSTD、SFT、LST、MAXと4種類揃いましたが是非試打してご自身に合ったモデルを見つけてください。

先日新宿にてフィッティングしてきたので感想を。 現在スコッツデールTRのSHEAをエースパターで使用しています。 セミマレットの形状が好きな人であれば、大きさなどARNAであっても違和感なくアドレス出来る形だと感じました。 試打球がプロV1のせいもあるのかもしれませんが、かなり打感は軟らかいです。ここら辺は好みの問題もあるかもしれませんが、しっかりインパクトをしてボールを目標方向へ打ち出していく、というイメージが持てるパターのように思います。 ライ角やシャフト長など一通りフィッティングしてきましたが、後は標準で用意されているグリップをどうするか、ヘッドの種類をプラチナムにするのかスレートにするのか、という選択肢が残り私自身まだ購入決定には至っておりませんが、かなり購入意欲をそそられるパターである事は間違いありません。

XPS1(2012)がボロボロになったので、最終セールを利用して購入しました。2016年シーズン通して使用した感想を。 FJからも様々なシューズが販売されていますが、安定感や自分の足型に合う感じ、BOAシステムの着用のし易さなどからXPS1は一番のおすすめです。 足底の面積が広いためか、斜面からの脱出やぬかるんだ場所からのトラブルショットにおいてもバランスを崩しにくく安定します。グリップが効いているせいか、ティーショットも安定しています。 スパイク交換式ですが、私の使用頻度（ラウンドのみ使用、練習時は別の靴）で年に1回の交換で十分です。本体の防水性含めた作りもしっかりしているので靴自体は2シーズンは問題なく履けそうです。

2016年シーズンを通して使用しての感想を。 【飛距離】 かなり飛ぶ。 パー4のコースであれば2打目はフェアウェイからウェッジ勝負というケースが増えました。オートマチックにボーンと振ってどうぞ。 【方向性】 純正のシャフトが軟らかいせいか、夏場や体が暖まってくると出球がばらつく事があります。ここ一番など、叩きに行くと左に出るケースがあります。 【総合】 お値段もお手ごろでスライスに悩まれる方、飛距離を求める方にはベターな選択肢だと思います。フックフェイスなのでドローヒッターの方には左が怖いと思います。黄色はほとんど気になりません。