これまでT社MシリーズやC社エピック、ローグなどを使用していましたが、ひょっとした事で試しにAF-101を試打したところ、これまでに経験した事のない包み込まれた様な打感に驚愕。新しいドライバーばかりに気を取られていましたが、古くても良い物はやっぱり良いですね。余りにもAF-101が素晴らしいので、ZeroとAF-103も追加購入してしまいました。暫くはEPON3本体制で頑張ります。 遠藤製作所のこだわりの逸品だと思います。

ここ4年くらいで外プラ、日本メーカー、そして地クラブ品などかれこれ15本以上浮気して、昨年からようやくローグドライバーで落ち着いていました。が…最近ちょっとした事で大手中古ショップに立ち寄ったところ、小ぶりで形状がとてもシンプルで綺麗なドライバーがお札1枚で買える値段で展示されていました。見たらEPON Zeroって！半信半疑で試打したところ、ビックリする様な初速と、打感はローグドライバーとは全く異なる弾き感と、その中に柔らかさがあり独特の打感にハマって即買い。ここから改めてEPON製ドライバーに魅了され中古ショップを徘徊。結局今ではローグを下取りに出して評価の高いAF-101に加えてAF-103も購入してしまいました。なんと言っても構えやすい形状であるのと、地面に置いた時に非常に座りが良いです。不思議なのがどのライ角で置いてもピタリと座り、外プラの様にゴロリと右を向く事が決してありません。非常に安心してアドレスできます。あとはなんと言ってもAF-101とAF-103も、これまでのドライバーとは別格の打感の柔らかさがあります。以前にミズノMPやホンマTW、バルドー等も使用していましたが、EPONは1ランク上だと思います。インパクトの瞬間に本当にボールがフェイスに包まれる感触を味わう事が出来る数少ない名器だと思います。飛距離だけを追い求めるドライバーは数あれど、飛距離と感性を両立させた素晴らしいドライバーだと思います。ミズノMPマッスルアイアンに通じるものがありますが、遠藤製作所の職人のこだわりを感じ取れる貴重なドライバーです。

2回目の投稿になります。現在MPアイアンにハマり、これまで所有していたMPアイアンに加え、とうとう名器と言われてるMP 33、MP 37、そしてMP5を買ってしまいました。もう病気ですね。MP 59、MP69も所有してましたが手放しました。さて本題ですが、MP 33、MP37、MP5のどれが最も打感が良いかの個人見解ですが、断然MP33をお勧めします。練習場で3種類を比較しながら練習してますが、MP 33の打感が最も重厚です。次がMP5。MP 37は33や5に比べて少し打感が硬い感じがあり、ボールがフェイスに乗っている時間が気持ち短く感じます。あと最も打球が高いのがMP 33です。でも最もフェイスが返しやすく操作性が高いのはMP 37かもしれませんね。この3種類のクラブを打ち比べるのって非常に楽しいですよ。やはりミズノMPアイアンって最高。素晴らしい。 次のターゲットはミズノプロ120と妻に内緒で密かに計画中。笑笑笑

今まで打感の良いアイアンを求めていろいろと購入しました。MPではMP33、 37、63、59、67、69、そしてMP5となります。結論から言って最も打感の良いアイアンはMP33です。重厚な打感とはどんなものなのかを、このアイアンで初めて経験しました。MP 37と67もとても良い打感ですが、33と比較すると打感が少し軽いと言うか、ボールがフェイスに乗っている時間が若干短い感じがします。MP5も優秀でカッコいいアイアンです。打感は33と 37には及びませんが、打点のズレに対しては他に比べ寛容である為、非常に使いやすいアイアンです。とは言え他メーカーのアイアンに比べたら、それでも打感は全然良いですよ。MP33も 37も、もう販売から20年近いアイアンですが、さすがMPアイアンです。いまだに素晴らしいと思います。皆さんにも是非試打して頂きたい名器です

これまで打感の良いアイアンを求めて随分と遠回りしましたが、やっと「これ凄い！」と思えるアイアンにたどり着きました。S社のZ 525→725、T社のZMフォージド→MB 710→714、Y社のインプレスXVフォージド→XVフォージドツアー、PG社のスピードアイアン900TR、そしてMP 63→59→69→5と試して来ましたが、今回皆様の評価が非常に高いMP 33を探し求めていたところ、中古クラブ販売のGドウのネット販売にたまたま粗新品状態の掘り出し物が掲載されたので、もう２度とこんな綺麗な状態では出ないと思い即プチッと押して購入。昨日届いたので早速試打して来ました。MP5も所有しており、こちらも打感は素晴らしいですが、MP 33の打感は、ボールが押し潰れた感覚と、その後に少し間を置いて弾き飛ぶ様な吸い付く打感はこれまでと一味違います。本当に病みつきになる打感を経験しました。これは間違いなく一生ものです。 これで打感の良いアイアンで手元に残す物は4セット目です(笑)。MP5、MP 33は当然素晴らしいので一軍ベンチです。意外にも打感でお勧めは2001年販売のPG社スピードアイアン900TRです。販売当時はセットで20万円のクラブでしたが、今では1万円前後で購入可能です。デザインもあのタイガーが使用しているP・7TWとソックリで非常にカッコいいですし、T社のMBより打感は全然良いと思います。是非一度皆さんに試打して欲しい掘り出し物のアイアンの１つです。もう一セットはY社のインプレスXVフォージドツアー。 これも捨てがたいですね。

MP69をDG -S200シャフトで使用していましたが、腰を痛めてから振るのが少し辛くなったため、心機一転中古で程度の良い物があったので買い替えました。MP69の打感は最上級の柔らかさですが、MP59も負けず劣らず素晴らしい打感です。打球音は共に「カシャ」というメカニカルなシャッター音に近い音ですが、MP59の方が少し高い音です。一番の違いは、MP69に比べかなり許容値が広い事です。特に左右の打点ブレにはとても寛容で飛距離のロスが小さいです。ただし打点のズレに対しては、しっかり打感で教えてくれるので、そこは良い勉強になります。飛距離はMP69に対し1クラブ違います。決して今時の飛び系アイアンではありませんが、この打感と構えやすさ、そして方向性の良さを考えれば、個人的には名器に認定しても良いと思います。歴代のT社MBやY社インプレスフォージド、B社Xブレード、F社TC系フォージドなどいろいろ使用してみましたが、打感と打音を両立しているアイアンは、やはりMPアイアンが一歩抜き出ていると思います。MP59は2011年と古いモデルですが、今でも充分に通用するおススメアイアンです。決して難し過ぎない、先生の様なアイアンです。