まず初めに40ヤードくらいの短い距離の鳥カゴで7X07シャフトを試打しました。シャフトに粘りがありタイミングが取りやすい。しかし、疲れてくると途端にいい球が出なくなるのが少し気になったが、安定感がありとても好印象でした。しかし、その後、ショップにて貸し出しを受けることができたので本格的な練習場へ持ち込み徹底的に打ってみました。まず印象的なのは、どんなに手首を大胆に返しても左に行かない。。。引っ掛けて左OBはまず出ないのではないか。。。そこはいいのだが、思っていた以上にハードだった。現在使用は905RのV2の75なのでそんなにハードに感じることはないと思っていたが、同じSフレックス同士で硬さを感じることはないのだが、ランバックス７X07は確実に身体全体の切れを要求してくる。疲れや怠慢によるスイングのゆるみを決して許さない。。という感じを受けました。初めに鳥カゴで試打した時はランバックス7X07のSで買う気マンマンだったのですが、今は、ディアマナSと迷っています。ディアマナで即パフォーマンスを求めるか、7X07で常に良いスイングで打てるようになることを目指すか。。。悩むところです。