知り合いのクラフトマンから薦められて購入しました。 ロフトは標準だとかなり寝ているので(#7で36°)2°立ててオーダー。 マッスルバックに分類されますが背面のえぐれ具合で重心を低くしてあるので易し目なマッスルだと思います。 とはいうものの、さすがに#5くらいになるとしっかりダウンブローに打てないと球が上がりません。 打感、構えやすさ、操作性というマッスルに必要不可欠な要件は文句なしだと思います。 ここからは性能とは別の話です。 メッキがミラーメッキのためなのか、メーカーの品質レベルが低いためなのか、メッキが剥がれやすいです。 酷いものだと1年経たずにメッキが浮いてきて鱗みたいに剥がれました。 クラフトマンの方が良心的だったので無償で交換して頂きましたが、気になる点なのでコスパの点数は低めにしました。

PINGのコンセプトショップで不定期で開かれているイベントでフィッティングして頂きました。 自分はフェースの開閉が大きく、ストロークのテンポがゆっくりということで、アークタイプでヘッド重量が重いこのモデルをおすすめされました。 長さは32.5inchでオーダー(身長165cm) 今までオデッセイのブレードタイプでヘッド重量も標準的なもの(350g)を使用していましたが、2,3球試打しただけでもストロークの安定感が増したのがわかりました。 ヘッドの形状に最初は違和感がありましたが正直慣れかと。 打感はインサートが入ってるわりにはしっかり目ですが、やはり芯でインパクトしたかは少しぼやけ気味です。 良い意味で捉えれば多少芯を外しても転がりにあまり影響はありません。 ここからはクラブというか、パター 選びの過程の話になりますが、自分はヘッドを開閉させてるつもりがなくても実は無意識に開閉していたり、テンポが早いのか遅いのかも客観的に分析してくれるのでフィッティングは受けて損はないかと思います。 フィッティングから出されたクラブが自分の好みのクラブと一致するとは限りませんが騙されたと思って一度言われるがまま使ってみるのも一興かと。 実際デビュー戦でバーディパットも沈めてくれました。 本当はVAULTで同じスペックのものが欲しかった…笑