年間35ラウンド　平均78ストローク台　元シャフト　DGS200 タイトリストAP1　718に投入しました。 ゴルフ肘に何度も悩まされ、ドライバーのシャフトも柔らかく、クラブ志向を変更してきて、今回はアイアンの変更に踏み切りました。昨年来いろいろと検討してきましたが、アイアンのシャフト試打が無くてイチかバチかで購入。先日初ラウンドをしました。 以前にツアーAD115を使っていた時がありましたが、正直不安でした。軽くないか？柔くないか？・・・ 使ってみた率直な感想は、「悪くない」変な動きもしないし、違和感なく振れている。より良い、という事はないですが、調子も違うのですが難なくつかうことができました。 ただ、冬場で体も動かない中、強振することもなかったので、これらについてはシーズンに入ったら何かでるかもしれませんが、とりあえずホッとしています。

食わず嫌いなマレットを購入しようと、昨今の人気パターということでお店で申し訳なく試打を重ね、熟考の上こちらを購入。 トリプルトラック、2ＢＡＬＬは正直どれでもよかったが、一直線尾方が集中できるかと思い決定。 後はシャフトの入り方。センター、Ｓスラント、ベントと打ち比べて一番安定感があったのがベントネックだった。これは熟考のポイントだと思います。 いざコースで使ってみると一番戸惑ったのは打感と距離感（どのパターでも同じだと思いますが）マットの短距離で打つ時と全く違う。ホワイトホットフェイスという事で柔らかさも感じつつ少し飛んでしまう感じがした（自分の思いの距離感より打ちすぎているのではなく、初速が速い感じ。 構えやすさは非常にポイントが高い。長く引かれたラインが方向を安定させてくれている（そもそも読み間違えては仕方ないが） 一つ気になるとすればグリップでこのマレットからするともう少し太めのグリップでもよかったような気がする。これもこの見出し、オーダーで変更もできるようなのでご一考。

今までピン型がメインでマレットはセンターシャフトが1本あるだけでゴルフをやってきました。ここ近年はスライスイップスのような状況になりつつあり、パターも悩み中。先日のラウンドで4ホール中3パット3回となり撃沈したので、同伴者のこのパターを借りたところ起死回生！ 今まで今どきのマレットは慣性モーメントを求めるあまり重い傾向にあることが頭にあり、食わず嫌いをしてきました。また、太グリップは感性が伝わらないという思いがあり敬遠してきました。 しかし、3パット連続、ショートパットがカップに触らずに通り過ぎる今の私にはとにかく試してみる必要があった。 すると、このパターは私の思いとはウラハラ。 重さは感じないしグリップはいい加減で固定されストロークしやすい。 打ちすぎた感じが転がりすぎない（飛びすぎない）感じで心地よかった。 また太めに引かれたアライメントが構えやすく、テークバックも動かしやすい。インパクトもアライメントに合わせるようで、とにかく今の私にはどれも新鮮に感じられた。 マークスマン特有の円形が苦手な人もいると思うし、太く長いアライメントが苦手な人もいると思うが、利用の価値ありだと思う。 このアライメントについて自分で思ったのは、フェイスから後方に長く伸びたアライメントは実は他のパターでも数少ない。オデッセイを除くとわずかではないだろうか？フェイス付近にスポットを示すものはあったり、フェイスから少し離れた部分から後方に伸びる線はあるが、一直線で引かれたものは数少ない。そんなところに惹かれた。 変えたばかりは良いというが少し使ってみようと思う。

使いやすくて気に入ってます。 操作も単純だし、ポイントに当てるのも他のものより楽な気がします。 慣れかな？ ディスプレイも余計なモノがなく見てわかりやすいです。 大きさだけもう少しコンパクトなら尚良かったです。後ろポケットに入ります。

アイアンを買い替えたく試打しました。 理想はやさしく打てて、飛ぶ、 ＷＥヤンプロが使っているとのことで興味を持ちました。 シャフトはモーダス105なのでいつも使っているのとは違いますが、あまり違和感なく使えます。 さて試打の方は。 私は上から打ち込むタイプのスイングです。そのことも含むと。上から打ち込むタイプには向いていないかもしれません。 ワイドソール、低重心でクラブが上手く盛り込まないので球が右に飛ぶことが多かったです。（マット上での試打） 払い打つような感じで打つと確かに上がってしっかり飛びます。 特に5番アイアンを打った時の感じ。 球がなかなか落ちてこない。200ｙの看板の手前に落ちて看板に当たったのにはさすがにビックリ。 Ｗから5番まで一通り打ちましたが、最終的な結論は私には合わなかった。 ただクラブの性能自体は間違いのないもの。 出来れば芝生の上で打ってきたかったところです。

長らくタイトリストV1を利用してきましたが、ちょっとっしたことでこのボールを試してみました。その後継続的に使用中です。 【ドライバー】HS48　ちょっとスピン量が多くなるかな？と思っていましたが、全くそんなことなく力強いボールが打てます。 【アイアン】アゲンストにも強いボールが打てています。以前は少し気になる風では飛距離ロスを感じていましたが、このボールはその程度の風では気にすることなく打てています。 【アプローチ】このボール独特のカバーですかね？ボール同士をこすり合わせても滑らないグリップ力。このおかげなのかしっかりとスピンを聞かせることができています。 【パター】自分は少し手元に打感が来る方が好きなので今使用のパターとの相性もいいようです。 このボールはカバーが独特である話を記載しましたが、キズなどにも強いようで長く使えているような気がします。 最近だとテーラーメイドのＴＰシリーズもいいカバーでしたね。 今後ボールはこのような流れになるんですかね。

なかなかの奇抜なクラブですが、フェイス全面のスコアラインなどは理にかなった気がします。 フェイス面の形にも特徴があるので構え難さも多少あるかもしれませんが慣れれば〇。 使ってもう一つ感じた事は安心感。 フェイスのどこに当てても大丈夫という安心感があります。まさにバンカーで開いて打った時トゥのスコアラインの無いところに当たってしまうことがたまにあるのでそんな時にはいいのかもしれません。 若干クラブが重く感じます。D5.5 490g　 ラフから打ちやすかったのでこの重さも助けになっているかもしれません。 私的にはもう少しバウンスがあるといいのではという感じですがまぁこんな所でしょうか。 ビギナーでも使えると思うし、少しアプローチに悩んでいる人、もちろん上級者にも使えるクラブだと思います。

正直言ってがっかりです。 昔ダイナミックゴールド、今プロジェクトXを使っています。 ダイナミックゴールドでは重く、プロジェクトXは経済面が少々高い。そこで出ましたこのシャフト。 ダイナミックゴールドの単純軽量版ということで入れてみましたが、全くの別物。 打つ球がまず安定しない。 高さも安定しない。 調子が細かくわかるわけではないですが、手元調子でもない感じだし、ダイナミックゴールドらしさがないですね。 唯一合うのかなというのはダイナミックゴールドを使いたいけど・・・と検討して手を出せなかった人は意外と使えるかも。でも、ステップアップしてダイナミックゴールドにはいけないと思いますのでご注意を。

フェイスバランス、トルクバランスにちょうど興味を持ったところでこのパターに出会いました。 見た目や構えには少々違和感がありますが、スムーズなテークバックができるようになり、今では他のパターに変える気がなくなりました。 打感もメタルXフェイスがいいみたいでタッチも転がりもいいです！ グリップはスーパーストロークのフラットSO1.0入っていますが、このパターにはこのグリップの相性も高いようです。 シャフトよりもフェイスが前面にあるのでひっかけで悩む方には効果があるかもしれません。