最近アイアンをNS1050S（RC　CV BLADEアイアン）から DGSL　S300（タイトリストZB）に変えました。 硬さといい、飛距離といい大変満足しています。 しかし、NS950を挿したUT（タイトリストPT585Hの21度と24度）を振ると、 頼りない感じ（ヘッドが戻ってこない、フォローでたわみを感じる） ようになってしまいました。 アイアントUTを同じ感じで振ろうとすると、NSとDGSLでは相性が 悪いのでしょうか？やはりUTもDGSLにリシャフトするべきでしょうか？ どなたかご教示ください。 FWはディアマナS73（タイトリストPT906F4）、１WはMD6のSR（907D2）を 使っていますが、こちらはまったく問題ありません。 HS45前後、ゴルフ暦2年半でHDCP１３です。よろしくお願いいたします。

根本的にはスイングを直さないと、ウエイト調整で方向性は治らないと思います。ウエイト調整が出来るのはあくまで球筋であって、打ち出し方向性ではないからです。ウエイト調整やリシャフトで一時的にヘッドローテーションのタイミングを合わせられるようになり、方向性が良くなったと思うようになることがありますが、きちんと振れるようになれば、打ち出す方向性、角度を自分で調整できるようになり、最後の５０ヤードの落ち際をウエイトで調整できるというのが正しい考え方ではないかと思います。（たとえば、ドローウエイトで右サイドのバンカー方向に中弾道で打ち出し、落ち際を左に気持ーち曲げる、みたいな感じです）私もTPではないスーパークワッドを使っています。偉そうに書いてしまって申し訳ありませんが、プロにスイング改造していただき、安定的にハーフ４５を切れるようになって、やっとその違いがわかるようになりました。でも、思った通りにはなかなか振れないですよね^^;

私は練習用に夏と冬。ラウンド用が夏用２足、冬用１足の５足です。冬用はワンサイズ大き目です。（靴下が厚いので）練習用はメッシュや合成皮革ですが、ラウンド用は天然皮革にしています。個人的にはフットジョイのドライジョイズ・プロが一番気に入っています。新作は合皮なのでがっかりです。