MP-33の厳しさに気付き、代役候補を探していました。 はじめは、MP-52のNSRED(R)を中古で購入したのですが、 33に比べ、球は上がりやすいものの、スライサーの私がフックの嵐となり、 いろいろと試行錯誤しているうちに、某オクでこのアイアンを試打もせずにポチりました。 PJXFLは1年ほど前に使っており、打感が気に入らなかったので、DGに変えたのですが、 DGはやはり重すぎて結果が出ずでした。 最近、アイアンの調子も悪かったので、やはり一番良かったころのPJXFLに戻すために安かったこのアイアンをポチりました。 結果としては、最高でまだスコアはまとまりませんが、MP-33では盆栽と化していた3Iも十分使うことができます。 (といっても、TeeShotで200Y程度ですが。。) 打感はDGのMP-33のねっとりとしたものとは、全く別物です。 端的に表現すると、「硬いです!弾きます!」です。 長年MPシリーズを無理して使ってきたせいか、MPの顔に慣れており、構えた際、若干の違和感があります。 （ネックからトップラインにかけての線がなんだか気持ち悪い） まあ、これは個人的な問題と、なれもあるのでなんとも言えません。 結果としては、当分このアイアンを使ってみようと思います。 いやになったら、シャフト引っこ抜いて、MP-33に入れます。

NS950SRのものを購入し、使っていましたが、慣れてくるに従って NSシャフト特有?の中折感が感じられるようになり、右に押し出し始めました。 いきつけのショップに相談したところ、NSは肉厚が薄いから、人によってはそういう感覚になるとのこと。 そこで、TourADのUT-85にリシャフトしました。 スチールからカーボンで最初は半信半疑でしたが、かなりしっかり したシャフトで、総重量こそ約10g軽くなりましたが、振動数は同じ値が出ました。 もう、これが大当たりでとても安心して振ることができます。 ちなみに、純正状態では 長さ：39.25インチ、バランス：D0.5、振動数：290cpm、重量：385g （ヘッド重量235.7g） UT-85(S)をさした状態では、 長さ：39.75インチ、バランス：D2、振動数：290cpm、重量：376g (バランス調整用にヘッドに4gの鉛テープ、グリップはTVラバー60無51.1gテープ螺旋1回巻) です。 打感もさらによくなって、かなりのお勧めです。

MP-60(NS950)からの買い替えです。 当初は、DGシャフトに興味があり、かつ軟鉄鍛造アイアンを探しており、 たまたまこれが安くなっていたので、試打のつもりで、酔った勢いで 購入しました。 MP-60の前はracLTを使用していたこともあり、顔つきに違和感がありません。 顔がよいとされるミズノのアイアンとの比較でも、遜色ないです。 また、打感もなかなかよく、ハードそうに見える割にはとても球が上がり やすく、打っていて楽しいアイアンです。