GT455αとGT455プラスを両方試打し、最終的にプラスに決めました。 打感・打音はαの方が良かったですが、数字はプラスの方が良く、安定していました。 シャフトはダイヤモンドスピーダー6Xです。Xフレックスは初めてでしたが、テンセイのSと比べるとむしろ柔らかく感じます。 ヘッドが小ぶりなので44.75インチで組み、ウェイト調整し、バランスはD1。 振ってみた感じもう少しバランス軽くしても良いかなと思っています。 打ってみた感想ですが、さすがGTDといった感じです。新旧色々なクラブを試打していますがこのクラブの飛距離を超えるものはありません。 SIMやマーベリックも打ちましたが、やはりGT455プラスの方が飛んでいました。 元々飛距離は出るほうですが、グリーンセンターまで280ydの短いミドルホールでグリーンをキャリーで超えた時はさすがに驚きました。 一つ残念なのは芯を外した時の甲高い音はちょっと嫌です。（芯に当てればいいのですが・・・）練習場でものすごく響きます汗 もちろん芯に当たった時は問題ありません。

HS797ドライバー10.5度にテンセイCKプロオレンジ60Sを刺しました。 長さは45インチ（60度法）でウェイト調整し、バランスはD2です。 結果、総重量316g、振動数は267cpmとなりました。 打った感想は打感・打音がとにかく良いです。シリコンチタン良いですね。 特に真に当たった時の感触はどのクラブより良いと思います。 テンセイCKプロオレンジも大正解でした。 最初は少し硬いかなと思いましたが、振ってみたらそんなことはなく、ヘッドスピードも他のシャフトより早い数字が出ました。 なので、マン振りすることなく今までより飛距離が伸び、方向性も良くなるといううれしい結果がでました。 メジャーなメーカーではなく認知度が低いですが逆に話のネタにもなるので購入してよかったと思います。