今年の９月にニューモデルが出るということで、いてもたってもいられず、予約開始と同時に注文してつい購入してしまった。 これまではオノフ・フォージドの２０１１年モデルを使用。 これまでのクラブとは、バックフェースの＜Ｏマーク＞の位置が少々ずれた感じのデザインだが、打感や球の打ち出しが従来のものとは段違いに良くなっている。 ＜Ｏマーク＞の位置を変えることで、番手に求められる球の高低が楽に出せるようになっているらしい。 つまり、ロングアイアンは楽に高さを出せるように重心を低く、ショートアイアンは吹け上がりを抑えるべく重心を高めにしてあるらしいのだ。 年齢とともにヘッドスピードの落ちてきた私にとってはうれしい限り。 購入に際して、各番手のロフトを１°寝かせてもらったのだが、寝かさなくてもよかったかもしれない。もったいないことをした・・・。 オフセットもちょうど良くてつかまり易いし、操作性も申し分なし。 飛距離などはこれからラウンドしながら芝の上でテストしたい。が、打感は従来と同等かそれ以上と感じた。

Ｇｏｌｏが発売された当初から欲しくてしかたなかった。 特にセンターシャフトに魅力を感じていたので、ネットで比較的安く販売される頃合を見て購入。 打感はキャメロンならではで、程よい柔らかさが心地よく感じる。 大型マレットは初めての選択だったが、私のストロークにあっていると感じた第一印象通りだった。 構えやすさは人それぞれだと思うけど、私にとってはそれほどの違和感はなくとても良い。 大型のマレットが直進性の高い転がりを見せてくれます。 （間違った方向に打ったときも直進性が高いということでもありますが・・・）

ゴルフを始めてからずっとマレット型のパターを使用してきた。 すわりが良いので安心感があるというのがその理由。 このほど中古ショップでニューポート２を試してみると、意外にもフィーリングに合う。 クランクネックの苦手な私にとって、このパターはとても構えやすく全く違和感がない。 ミッドスラントやニューポート1.5はクランクネックシャフトの苦手な人には救世主だと感じた。 私もトゥーヒールのパターが使えることが分かり、とてもうれしくなった。 キャメロンはこれで４本目だが、どれも打感が良く転がりも良い。 ぜひ中古ショップでお試しあれ。

昨年１２月にＯＮＯＦＦのラボカーが、ショップへ来店した時に購入。 それまで店舗や練習場での試打会へ参加し、散々試打しまくった。 これまで使用してきたタイプＳ（２００９）からの買い替え。 これまでのものと比較し、ソールのデザインはややＯＮＯＦＦらしくないかな？ とも思えた。 一方とても構えやすく、アドレスした時にすごくしっくりきたのが印象的。 ヘッド体積を小さくしたとのことだが、大きすぎず、小さすぎずで 私にはちょうど良い。最近４６０ｃｃが大きく感じていたこともその一因かと。 今回のタイプＳは、オリジナルでフェイスが１°開いているらしいのだが、 それを感じさせない塗装に脱帽である。 以前のタイプＳよりはやや低めの打音だと感じたが、とても自分好みだし、 芯を喰ったときの打感はとても秀逸で、言葉では形容しがたい。 また、今回のＯＮＯＦＦはラボスペックのシャフトを数多くそろえてきた。 （メーカーHP／http://onoff.globeride.co.jp/labo/labo-spec-shaft/index.html） オリジナルのSmooth kick MP-613Dは前モデルよりややクセがない感じ。 もちろんこのシャフトも悪くないと思うが、カーボンに強いメーカーが せっかく多くのカスタムシャフトを取り揃えて提供してきたので、 これらのシャフトを試してみるのも良いかとかと。 数千円で自分にあったものへリシャフトできるのならかなりお得だ。 今回私がチョイスしたのは、以前のものに挿していたラボスペックシャフト のチョイ改良型。 ややハードだが、クセのない素直なしなりでとてもフィーリングに合う。 ＯＮＯＦＦｅｒのハートをつかむ一品に間違いなしだと感じた。 ご参考までに。