DGS200では重いしNS950では軽いという方にはNS1050はベストだと思います。NS1150を使えるならDGにした方がいいと思います。NSだと球が上がる過ぎるかもしれませんし、低い球を打ちたいならDGがいいかなと思います。 私は1050のRを使用してます。少し重めでしなりも感じるので軽くて固いシャフトよりゆったり振れるので、スイングも良くなると思います。タメをつくらず払い打つ感じでも球は上がります。ただ力んで打ちに行くとつかまりすぎる事があるので、ヒッターの方はやはりしっかり目のシャフトの方がいいと思います。

両方使用したことがあります。905Rは年代的には難しい時代からやや易しくなったタイトの典型的な洋ナシ型のヘッドが特徴です。ヘッドは逃し顔でフェードを打ちやすいタイプでした。それでもしっかりミートしないと思い通りの球は打てないと思います。しかし芯をくった時の打感と打音は最高に気持ちいいです。シャフトはPT6のSでしたので、かなりしっかりしていてある程度HSがいりました。次に909D3ですが、ややハードな方向に戻った感じですかね。小ぶりなヘッドで、905Rよりさらにスイートスポットが狭かったです。しかしヘッドは扱いやすく、技量によってはフェード・ドローと自在に球を操る事ができました。より易しいのはD2ですが、私の場合D2の大きなヘッドが気になり、D3へ変えました。やはり打感がよく構えやすいところが気に入っていました。タイトの場合は飛距離よりもどんな球筋を描いて攻めていくかと言うタイプの方に合っていると思います。しかし新型の910はすごくいいですよ。調整機能が付き、打ち方を変えなくても球筋をコントロールできます。私は今R9を使用して不満はないのですが、見た目のかっこ良さで少し気になっています。もし予算が大丈夫であればお勧めですね。