1年前に購入。冬場3か月間は振り切れるｸﾞﾗﾌｧｲﾄMD6-Sを装着したレガシーを使用していましたが、少し暖かくなった2月下旬よりG15に戻しました。 戻してみて、あらためてこのドライバーの完成度を再確認しました。自分は元々ドロー系で時々強めのフックが出てしまうのですが、この組み合わせは軽いドロー〜ストレート〜軽いフェードの範囲内の球が非常に打ちやすい。スライス系の方にはお薦めしかねますが、ある程度球が掴まる方でしたらシャフトとの組み合わせで最高のドライバーになると思います。 大変構えやすいし、方向性が抜群です（勿論飛距離も十分）。春になると各社の新製品の試打会がありますので、興味のあるドライバーを一通り試打して、G15を超えるものがなければもう１本購入して冬用のシャフトを装着して年間通して使用したいとも考えています。

打感が良くて簡単な軟鉄鍛造アイアンを探していました。最後まで残った候補がX-BLADE C-1とインプレスV FOGEDでした。飛距離はどちらも同じレベル（ロフト角も同じ）でしたが、打感と打ち易さでこれに決めました。ちなみにインプレスV FOGEDは2010年モデルより2009年モデルの方が打感と方向性は優れていたので購入するなら2009年モデルと決めてました。C-1で唯一気になったのがバックフェースの赤いGRのロゴでした。なのでメーカーへロゴは赤じゃなくシルバーにしてもらいました（特注で1本1050円）。当面このアイアンで平均ストロークを縮めたいと思います。たぶん長い付き合いが出来るような気がします。

プライベートで色々なスピン系ボールも試していますが、競技会ではやっぱりこれです。ドライバーからパターまでとても信頼出来るボールです。もうリニューアルするところがないのでは・・と思うほどです。

幾つものUTを使用してきましたが、なかなか合うものがなく、たまたま在庫処分で安かったので軽い気持ちで購入。これまではフック顔で構えづらいクラブが多かったですが、このクラブは非常に構え易く左へ引っかける心配も激減しました。弾道もUTの中では強い中高弾道で操作性も高いと思います。もう市場には出回っていないようだし、ニューモデルで違う番手の購入も検討しています。出会えてラッキーでした！

昨年の5月に購入して1年半近く経ちます。その間もバーナーTP、タイト907D1、ツアステ701G等々一時使用しましたが、結局いつもレガシーに戻ってしまいます。特にずば抜けたドライバーとは思いませんが、打感･構え易さ･方向性･飛距離全てにおいて欠点らしいものがないのがその理由だと感じます。ドライバーに関しては常に話題のクラブに興味が注がれますが、多分初代レガシーとの付き合いがまだ当分続くんだろうなと思う今日この頃です。