フィッツパトリックは世界ランク16位に浮上　松山英樹は21位

　13日付の男子世界ランキングが発表された。

　欧州男子ツアーのDPワールド ツアー選手権 ドバイを制したマシュー・フィッツパトリック（英）は前週22位から16位に浮上。また、同大会で単独2位に入り年間王者に輝いたリー・ウェストウッド（英）は11人抜きの36位となった。

　上位陣は、1位ダスティン・ジョンソン（米）、2位ジョン・ラーム（スペイン）、3位ジャスティン・トーマス（米）、4位ローリー・マキロイ（北アイルランド）、5位ブライソン・デシャンボー（米）など13位のダニエル・バーガー（米）まで変動はなかった。

　日本勢は、松山英樹が2ランクダウンの21位。以下、今平周吾（76位）、石川遼（96位）、星野陸也（117位）、金谷拓実（123位）と続く。