住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングは、速いボールスピードで飛ばしたいというシリアスゴルファーの要望に応えるNEW「スリクソン ZXシリーズ」の「
ZX5 ドライバー」と「
ZX7 ドライバー」を2020年10月17日に発売する。
オリジナルカーボンシャフト装着モデルでの価格は、「ZX5 ドライバー」で66,000円+税、「ZX7 ドライバー」が68,000円+税。
シリアスゴルファーに向けたスリクソンのフラッグシップモデルを「Zシリーズ」から「ZXシリーズ」へと改称。パワーを最大限に伝える革新のテクノロジー「REBOUND FRAME(リバウンドフレーム)」を搭載し、もっと速いボール初速で大きな飛距離を生み出す。
米男子ツアーの
BMW選手権(8月27〜30日/米イリノイ州/
オリンピア・フィールズCC)では、
松山英樹が大会3日目に「ZXシリーズ」ドライバーで383ヤード(15番595ヤードパー5)のビッグドライブを見せるなど、その飛距離性能は見事に発揮されている。