株式会社シャフトラボはアッタスシリーズの12代目となる「ATTAS DAAAS(アッタスダァーッス)」を2020年10月12日に発売。最新技術を搭載した叩き系シャフト「ATTAS DAAAS」のコンセプトは「誰でも叩ける。飛ばせる。」である。価格は40,000円+税。
アッタスシリーズの剛性を分析し、クセのない振り心地はそのままに手元しなりを追求したのが12代目。手元部分よりもグリップ下付近をソフトにしならせることで、手元系シャフトよりもしなりを感じる設計となり、ダウンスイング時には自然にタメを作ることができ、打ち急ぐことなく安定した弾道で球を運べる。
また、ロートルクを追求するため、過去の叩き系シャフトで使用した素材よりも粘りのある素材を採用。先端部にはトレカ「M40X」を採用することで高弾性の弾き感を演出。さらに、トレカ「M40X」の配置を変えたトルクを抑えるテクノロジー「S.T.T(ストライクトルクテクノロジー)」を新たに開発。慣性モーメントの大きいヘッドで見られるブレを軽減する効果をもたらす。