フジクラ史上最少トルクを実現したダイヤモンドスピーダーが登場
更新日:2024/03/07 12:40
掲載日:2024/03/07 12:34
藤倉コンポジット(株)は、かつてないロートルクを実現し、高速のしなり戻りで飛距離性能を追求した「DIAMOND SPEEDER(ダイヤモンドスピーダー)」をさらに進化させ、新たに軽量のラインナップを追加したNEW DIAMOND SPEEDERを2024年4月25日に発売する。
特徴としては、前作を超えるロートルクを実現したアウターバイアステクノロジーを採用。高弾性素材の使用割合を30%以上増やし、フジクラ史上最少トルクを実現している。
また、DAYTONA SPEEDERにも採用している高弾性率と高強度を両立した東レの最先端素材のM40Xに加え、M46Xをダブルで積層したことで、前作を超える加速感とインパクトの強さでさらなるボール初速を実現(ドライバー・フェアウェイウッド用のみ採用)した。
さらに、軽量帯ニーズに応え、ドライバー用に50gのXXフレックス、ハイブリッド・アイアン用に40g台を追加している。
価格はドライバー用が66,000円、フェアウェイウッド用が38,500円、ハイブリッド用が25,300円、アイアン用が16,500円(全て税込)。