楽に振って飛ばせる軽量モデル「Qi10 MAX LITE」ドライバーが新登場

　テーラーメイドゴルフ（株）は、カーボンウッドの可能性をさらに追及し、やさしさの新世界基準となる10K（慣性モーメント10,000）を達成したQi10 MAX ドライバーの技術を継承しながらも、専用シャフトとの組み合わせにより、さらに楽に飛ばせる軽量モデル「Qi10 MAX LITE」ドライバーを2024年3月22日に発売する。価格は99,000円（税込）。

　振りやすさ、曲がりにくさ、飛びやすさの3つの要素を達成するため、ヘッド、シャフト、グリップを含め約30グラムもの軽量化を実現したQi10 MAX LITE ドライバー。

　Qi10シリーズ最大となるヘッドサイズはそのままに、フジクラ社と共同開発した専用シャフト「SPEEDER NX BLUE for TM」との組み合わせにより、どんなゴルファーでも軽く楽に飛ばせるドライバーが誕生した。

また、カーボンクラウンとカーボンソールのカラーリングには、落ち着きのあるネイビーを採用、さらにカーボンコンポジットリングをホワイトにすることで見た目にも美しいデザインとなった。

　軽いのにぶっ飛ぶ「Qi10 MAX LITE」ドライバーが新たにQi10シリーズに加わったことで、より幅広いプレーヤーの飛びと直進性、正確性の高さに貢献する。