プロギア、RS SPEEDドライバーを新発売 最もシャローなヘッド設計
更新日:2025/04/07 13:15
掲載日:2025/04/07 13:14
(株)プロギアはRSシリーズから「ギリギリ×スピード」をコンセプトに同シリーズ最軽量かつ、ルールギリギリの高初速性能と、ヘッドスピードを最大限に引き出すアクセラレーション・テクノロジーを搭載したRS SPEEDドライバーを2025年5月16日に発売する。
クラブ質量を270g台(SR、R、R2)に抑えたほか、専用設計のシャフトとシャローデザインといったテクノロジーを融合し、振り切れることでゴルファーのポテンシャルを引き出し飛距離アップを可能にした。
同時にRSシリーズ最軽量かつ、シャローデザインでやさしさを追求した高弾道で飛ばすRS SPEEDフェアウェイウッドと高弾道で狙えるRS SPEEDユーティリティも発売する。
RS SPEEDドライバーは、RSシリーズで最もシャローなヘッド設計でスイング中の空気抵抗軽減を図ったほか、軽量でありながらヘッドの走る感触としっかり感を併せ持ち、ヘッドスピードを加速させる専用設計のシャフトを採用。
また、RSシリーズ最薄となる「CNCミルド×フェース」により、ルールギリギリの高初速性能をしっかりと踏襲したほか、ヘッド内部の効果的な質量配置とシャローヘッドによる低・深重心設計でハイドロー・高強弾道で飛ばせるドライバーに仕上げた。
このほか、PRGR独自のシャフト軸と装着ネジ軸をずらした「軸ズレ構造」の「Xカートリッジ」を搭載し、広い高初速エリアを維持しながらゴルファーのスイングに合わせた多様な弾道調整が可能となっている。