S.マッキャロン、地元でのホスト役に意欲満々
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2010/04/14 13:24
スコット・マッキャロン(米)が、地元ネバダ州で開催される米ツアー、リノ・タホ・オープン(現地時間7月15〜18日、ネバダ州モントリューG&CC)のホストとして、大会を盛り上げることが発表された。
地元在住のマッキャロンは、「2010年の大会にホストとして臨めることを誇りに思っている。モントリューは僕のホームコースだし、トーナメントの助けになればうれしい」と、声を弾ませた。
シーズン序盤には、溝規制問題でフィル・ミケルソン(米)に噛み付き、結局は謝罪するハメになったマッキャロンだが、今回はうれしい報告とあって、表情も柔らかだった。全英オープンと同週開催ということもあり、トッププレーヤー達は出場しない同大会だが、マッキャロンはこちらに意欲満々。コツコツと地元でゴルフの底辺拡大を行うつもりのようだ。
また、大会は同時にネバダ・ミリタリー・サポート・アライアンスとのパートナーシップも発表。大会収益の一部を寄付するなどのチャリティを行うことも明らかにしている。