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明暗分けたタイガー&P.ミケルソン

2010/05/09 10:05
明暗分けたタイガー&P.ミケルソン

 

 タイガー・ウッズ(米)が足踏みする中、フィル・ミケルソン(米)がリーダーボードを急上昇した。

 現地時間8日に行なわれたザ・プレーヤーズ選手権(フロリダ州TPCソーグラス)第3ラウンド。同じ46位タイからスタートしたタイガーとミケルソンが明暗を分けた。前週のクエイルホロー選手権での予選落ちの雪辱を期すタイガーはバーディとボギーが交互に出る出入りの激しいゴルフを展開。「16番、17番でバーディを獲っていれば、全く違っていたのに」と悔しがったが、肝心な上がり3ホールはパー、ボギー、ボギーと本人の意に反した結果で1アンダー71止まり。通算4アンダーは首位のリー・ウェストウッド(英)に10打差の45位タイにとどまった。

 不倫スキャンダルから復帰してまだ3試合目。「スイングの調整には時間がかかる」と言うタイガーが本領を発揮するのはまだ少し先のことになりそうだ。

 一方のミケルソンはグリーンがまだ柔らかかった午前中でのラウンドにバーディチャンスを量産。前半だけで5つのバーディを奪って6アンダー66の好スコアをマークし、通算9アンダー。順位を一気に35ランク上げ11位タイに浮上した。

「風は強かったけれど、グリーンで球が止まってくれたのでスコアをまとめることが出来た」と明るい表情を浮かべたミケルソンだが、逆転Vに関しては「スコアの差はそれほど問題ではない。でも上に3〜4人しか居ない場合と10人以上居る場合では状況が違う」と慎重な姿勢を崩さない。前週は出場2試合連続優勝のチャンスにローリー・マッキルロイ(北アイルランド)が『62』と爆発的スコアをマークし、あっという間に逆転され2位にとどまっている。今週はミケルソンがマッキルロイのお株を奪う番なのだろうか?

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