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朴セリ、L.オチョアの引退に言及

2010/05/15 10:05
朴セリ、L.オチョアの引退に言及

 

 現地時間14日に行なわれた米女子ツアーのベル・マイクロLPGAクラシック(アラバマ州RTJゴルフトレイル)第2ラウンドに6アンダー66をマークし単独トップに浮上した朴セリ(韓)が、ロレーナ・オチョア(メキシコ)の引退について口を開いた。

「オチョアの気持ちはよく分かる」と言う朴は、90年代後半、韓国勢のパイオニアとしてデビューしたその年にメジャー2勝を飾り一躍時の人に。彼女の活躍に刺激された申智愛(韓)ら若い世代が現在LPGAツアーを席巻しているのはご存知の通りだ。ゴルフ後進国だった韓国を、ゴルフ先進国に導いたのが朴なら、メキシコにゴルフ旋風を巻き起こしたのがオチョア。共通点のある2人だけに朴は「オチョアと同じこと(引退)を考えたことはある」と打ち明ける。

「年間300日、旅から旅へのホテル暮らしを続けていると、正直辞めたくなることもある。ファンに囲まれ、一見華やかな暮らしに見えるけれど、実際はとても孤独。でも今はまだゴルフへの愛情が衰えていない。それがあるから現役を続けている。いずれはクラブを置いて普通の人になる日が来るのだろうけれど、今はまだその時期ではない」と朴。

 28歳で引退を決意したオチョアは「普通の人になりたい」と言って第一線を退いた。朴の言葉からは勝負の世界の厳しさが伝わって来る。

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