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T.ビヨーンが復活Vに王手! 2位に3打差単独トップ

2010/06/13 02:06
T.ビヨーンが復活Vに王手! 2位に3打差単独トップ

 

 トーマス・ビヨーン(デンマーク)が快調なゴルフで4年ぶりの優勝に王手をかけた。

 欧州ツアーのエストリル・オープン・デ・ポルトガル(ポルトガル、ペーニャ・ロンガGC)は現地時間12日、第3ラウンドの競技を終了。前日トップタイに浮上したビヨーンが後半3連続を含む5バーディの猛攻で一気に7つスコアを伸ばし、通算19アンダーでトーナメントリーダーの座を守った。

 首位と3打差の単独2位にこの日8アンダー64と爆発したリチャード・グリーン(豪)が続き、通算14アンダー単独3位にダミアン・マッグレイン(アイルランド)。また、期待の新鋭クリス・ウッド(英)も6アンダー66で回り、通算12アンダー7位タイに浮上した。

 ショット、パットともに絶好調でノーボギーの完璧なゴルフを展開したビヨーン。3月から5月にかけて出場6試合連続予選落ちを喫した時とはまるで別人のよう。「先週、今週と思い通りのゴルフが出来ている。我慢してチャンスがやって来るのをじっと待った。忍耐力がバック9のチャージにつながった」と、06年のアイリッシュ・オープン以来となる欧州ツアー通算10勝目が目前に迫る中でも冷静さを保っている。

 かつてのライダーカップの常連もここ数年低迷が続き、今や世界ランクは193位と下位に甘んじている。「もう昔みたいなプレーは出来ないんじゃないかと半信半疑になった時期もあるけど、ゴルフを続けていて良かった」とビヨーン。前週の大会では3日目まで優勝争いを賑わせながら、最終日に失速して9位タイになった反省を踏まえ、今週は最後まで自分のプレーを心がけ勝利を呼び込む作戦だ。

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