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南ア勢が好発進もC.シュワーツェル出遅れ

更新日:2012/01/25 17:05
南ア勢が好発進もC.シュワーツェル出遅れ

 

 南アフリカのサンシャインツアーと欧州ツアーの共催大会最終戦、ジョバーグ・オープン(南ア、ロイヤル・ヨハネスブルク&ケンジントンGC)は現地時間13日に第1ラウンドの競技を終了。9アンダー62をマークしたマーティン・マリッツとタイロン・モードの地元南ア勢2人が首位タイに並び、やはり南アのブランデン・グレイスが1打差の単独3位で追う展開となっている。

 ディフェンディング・チャンピオンのチャール・シュワーツェル(南ア)は3アンダー68で回り40位タイと出遅れ。また、実力者ダレン・クラーク(北アイルランド)も1アンダー70と伸び悩み80位タイとスタートダッシュに失敗した。

 トップ2人から4ストローク以内に26人がひしめく混戦模様の大会は、予選ラウンドをイーストとウエストの両コースを1回ずつプレー。決勝ラウンドはイーストコースで行われる。

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