女子世界ランキング トップ10に今季は米国勢4人でスタート
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2010/01/05 13:55
新しい年を迎え各国女子ツアーはまだ始まっていないが、米国時間4日発表のロレックスランキング(女子世界ランキング)には少ないながらも変動があった。
ルーキーながらメジャータイトルを取るなど昨年は大活躍だったアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が、1ランクアップして6位となり、入れ替わりでポーラ・クリーマー(米)が7位にランクダウンしている。
1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位申智愛(韓)、3位スーザン・ピーターセン(ノルウェー)の上位陣や、日本人最高の宮里藍の8位には変動はない。
トップ10を見ると米国人がクリスティー・カー(4位)、クリーマー、アンジェラ・スタンフォード(9位)、ミッシェル・ウィー(10位)と4 人で最も多く、あとはメキシコ、韓国、ノルウェー、台湾、スウェーデン、日本がそれぞれ1人とインターナショナルな彩りを見せている。今年はここに宮里以外何人の日本勢が食い込めるか。上位陣の動きと共に注目だ。