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M.カイマー4位タイ浮上、逆転Vなるか!? 平塚18位タイ

更新日:2022/10/26 00:57
M.カイマー4位タイ浮上、逆転Vなるか!? 平塚18位タイ

 

 今週8位以内に入れば全米オープン覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)を抜き、再び世界ランク3位に浮上するチャンスがあるマーティン・カイマー(独)が優勝戦線に浮上した。

 欧州ツアーのアルストム・オープン・デ・フランス(仏、ル・ゴルフ・ナショナル)は現地時間2日、第3ラウンドの競技を終了。前日単独トップに立ったジェームス・モリソン(英)が2番パー3でいきなりティーショットを池に入れてダブルボギーを叩いたことで混戦に拍車がかかり、モリソンとマーク・フォスター(英)が通算9アンダーで首位タイに並んで最終日を迎えることに。

 5バーディ、2ボギー、2ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで1オーバー72とスコアを落としたモリソンに対し、フォスターは3日連続「68」の安定した内容。「スコアカードを見ると浮き沈みが激しいようだが、内容的には悪くなかった。2番のティーショットも自分としては手応え十分だったから、池につかまって驚いたくらいだ」と同郷のフォスターに並ばれたモリソン。だが大会直前に消化器官が炎症を起こすクローン病の症状が出たため、一時今大会出場を諦めかけただけに「(出場できるだけでも)ラッキーだし、こうして優勝争いが出来ているんだから気分的には最高。明日がすごく楽しみ」と前を向いた。

 一方、現在世界ランク4位のカイマーは3日目にしてようやく本来のプレーを取り戻した。序盤の2連続バーディでペースをつかむと、後半に入っても14番パー5でイーグル奪取に成功。4アンダー67の好スコアで通算6アンダーとし、首位の2人に3打差の4位タイに浮上した。「今日のようなプレーをすれば上位陣にプレッシャーをかけられそうだ。早い段階でスコアを伸ばし、サンデーバックナインでは優勝を狙える位置で戦いたい。上がり4ホールが勝負になるだろう」と逆転Vに意欲を燃やしている。

 また、日本勢唯一出場の平塚哲二は2バーディ、1ボギーの1アンダー70にスコアをまとめ、通算1アンダーで前日の33位タイから18位タイに浮上。最終日、東日本大震災で被害のひどかった石巻在住のプロキャディ佐々木孝英氏とのタッグでトップ10入りを目指す。

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