女子プロテスト 森美穂予選落ち! 首位はO.サタヤバンポット
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2011/07/28 13:28
未来の女子ツアーを背負って立つべく、女たちの戦いが続いている。
2011年国内女子ツアーのプロテストは27日、奈良県のグランデージゴルフ倶楽部で2日間36ホールの競技を終了。通算12オーバー91位タイまでが3日目に駒を進めた。
首位に立ったのは通算9アンダーのオナリン・サタヤバンポット(タイ)。3打差で堀奈津佳、通算4アンダーで下村樹美が続いている。注目の元西武ライオンズ工藤公康投手の娘、工藤遥加は通算7オーバー48位タイにつけている。
同大会は3日間54ホールを終えて、20位タイまでの選手がプロのライセンスを手にすることができる。なお、メディアから注目を浴びていた森美穂は、通算16オーバーで予選落ち。最終日に進むことができなかった。