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F.ファンクとP.ゴイドスが首位に並び、最終日へ

更新日:2014/09/22 12:12
F.ファンクとP.ゴイドスが首位に並び、最終日へ

 

 米チャンピオンズツアーのパシフィックリンクス・ハワイ選手権は現地時間20日、ハワイ州のカポレイGCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。フレッド・ファンク(米)とポール・ゴイドス(米)が共に通算15アンダーでトップに立ち、最終日を迎えることとなった。

 ファンクは序盤の4連続を含む11バーディ(1ボギー)と爆発して10アンダー62を記録。ゴイドスは11番でチップインイーグルを奪うなど1イーグル、7バーディ、ノーボギーと完璧なゴルフで9アンダー63と、こちらも好スコアをマークして首位を分けた。

 一方、第1ラウンドで「60」とロケットスタートを決めたトム・パーニスJr.(米)だが、この日は一転して2バーディ、2ボギーのイーブンパー72とスコアを伸ばせず。通算12アンダーの5位タイまで順位を下げた。また、2打差の3位タイにはこの日のベストスコアである11アンダー61を叩きだしたコリー・ペイビン(米)と、ビジェイ・シン(フィジー)が並んでいる。

 日本の加瀬秀樹は4アンダー68とスコアを伸ばしたものの、上位陣が軒並みスコアを伸ばしたこともあって32位タイに後退。井戸木鴻樹も通算2アンダーで64位タイに沈んでいる。

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