世界ランクNo.2のB.ワトソンが幼馴染の死去により欠場
更新日:2015/03/19 14:31
掲載日:2015/03/19 14:29

現地時間19日、フロリダ州のベイヒルGC&ロッジを舞台に開幕する米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待に出場予定だった世界ランクNo.2のバッバ・ワトソン(米)が急きょ欠場となったことが18日に分かった。
昨年11月のWGC-HSBCチャンピオンズを制するなど、フェデックスカップ・ポイントランキングでも2位につけるワトソン。欠場は幼馴染の死去によるもので「友人、そしてその家族へ敬意を払い、葬式へ出席するために欠場することを選択した」と声明を発表している。
4月に史上4人目となるマスターズ連覇を狙うワトソンは、昨季大会でも初日に「83」と大崩れした後、アレルギーを理由にトーナメントを棄権。また、ケビン・キスナー(米)が繰り上げで出場となる。