B.ワトソンは2位タイに後退 首位はB.ウィースバーガー
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/04/22 12:25
欧州ツアーの深センインターナショナルは現地時間22日、中国のゲンゾンGCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。ベルント・ウィースバーガー(オーストリア)が7アンダー65で回り、通算12アンダーで単独首位に浮上した。
ツアー4勝目を狙うウィースバーガーは、インスタートのこの日、13番、14番と連続バーディ。17番でもスコアを1つ伸ばし、3アンダーで前半を終える。後半も4つのバーディを奪い、7アンダー65の通算12アンダーでトップに躍り出た。
一方、単独首位からスタートしたバッバ・ワトソン(米)は4バーディ、2ボギーの2アンダー70でホールアウト。通算8アンダー2位タイに後退し、トービヨン・オルセン(デンマーク)、ロス・フィッシャー(英)らと並ぶ。また、リッチー・ラムゼイ(スコットランド)、ディーン・バーメスター(南ア)が通算7アンダーで8位タイで続いている。