藤本、吉田が首位タイに 堀は単独3位に後退
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/04/22 18:15
国内女子ツアーのフジサンケイレディスクラシックは22日、静岡県の川奈ホテルゴルフコース 富士コースを舞台に第2ラウンドの競技が終了。藤本麻子と吉田弓美子が通算9アンダーでトップに並んだ。
首位と1打差2位タイからスタートした吉田は1番、5番でバーディを奪い、前半を2アンダーでハーフターン。後半もスコアを1つ伸ばして3アンダー69でホールアウト。5バーディー、1ボギーの4アンダー68で回った藤本とともにトップタイで最終日を迎える。
一方、単独首位でスタートした堀琴音は前半2アンダーで折り返すも、後半17番でダブルボギーを叩き、1アンダー71の通算8アンダーで単独3位に後退した。
その他、通算7アンダー4位タイに松森彩夏、申・ジエ(韓)、松森杏佳、小川陽子。鈴木愛、キム・ハヌル(韓)、テレサ・ルー(台)らが通算6アンダー8位タイにつけている。また、ツアー復帰2戦目のイ・ボミ(韓)は通算3アンダーで28位タイとなった。