M.ウォレス、5打差単独首位 競技は連日のサスペンデッド
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/05/13 11:51
欧州ツアーのオープン・デ・ポルトガルが現地時間12日、ポルトガルのモルガドG&CCを舞台に第1ラウンドの順延分と第2ラウンドの競技が行われたが、日没によりサスペンデッドが決定。12ホールまで終了したマット・ウォレス(英)が6つスコアを伸ばし、通算16アンダーで暫定単独首位に立つ。
前日ノーボギーの「63」をマークし、首位発進のウォレスは、インスタートのこの日も3番までに6バーディを奪う。しかし3番をホールアウトした後で順延が決定した。5ストローク差で暫定ながらトップで2日目を終えたウォレスは「パフォーマンスに満足している」と語っている。
通算11アンダー暫定単独2位にセバスチャン・ヘイセル(独/12ホール終了)。首位と7打差の3位タイにマシュー・パボン(仏)、アシュリー・チェスターズ(英)、エリク・バン・ルーエン(南ア/12ホール終了)、ジェイミー・ラザフォード(英/6ホール終了)が並ぶ。
尚、第2ラウンドの競技は現地時間13日土曜日の午前8時より再開される。