テレサ・ルーが単独首位浮上 新記録の山田は14位に後退
更新日:2017/06/17 16:48
掲載日:2017/06/17 16:43
国内女子ツアーのニチレイレディスが17日、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コースを舞台に第2ラウンドの競技を終了し、テレサ・ルー(台)が通算11アンダーで単独首位に浮上した。
トップと4打差2位タイからスタートしたテレサはトータル8バーディ、1ボギーの7アンダー65で回り、通算11アンダーとした。一方、初日コースレコードの8アンダー64をマークした山田成美は6オーバー78を叩いてしまい、通算2アンダー14位タイに後退した。
通算7アンダー単独2位に新海美優、通算6アンダー3位タイに葭葉ルミ、姜秀衍(韓)、通算5アンダー単独5位にペ・ヒギョン(韓)。通算4アンダー6位タイに若林舞衣子、原江里菜、三ヶ島かな、成田美寿々が続いている。
その他、通算3アンダー10位タイに申ジエ(韓)、通算2アンダー14位タイにイ・ボミ(韓)、上田桃子、通算1アンダー18位タイに川岸史果、笠りつ子、香妻琴乃、通算1オーバー30位タイに渡邉彩香、有村智恵となった。