R.マキロイ、全米プロ開催コースは「得意と言えば得意」
更新日:2017/08/09 10:05
掲載日:2017/08/07 12:40
松山英樹が通算16アンダーで優勝し幕を閉じたWGC-ブリヂストン招待。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算7アンダー5位タイで終えた。
「今週はうまくボールを運べて、来週(全米プロ選手権)につながるようなプレーが出来た。すごくしっくりきている。早く来週にならないかな、しっかり準備してプレーしたい」と米ゴルフチャンネルの取材に答えた。
全米プロ選手権が行われるクエール・ホローCは毎年ウェルズ・ファーゴ選手権の舞台となっており、マキロイお得意のコース。2010年大会は通算15アンダーで優勝、2015年大会はコースレコ―ドの通算21アンダーで優勝を果たした。
「このコースで何回か優勝しているから、得意と言えば得意かな?全米プロのセッティングが好きなんだ。最後にメジャーを獲った2014年の時とは感覚が違うけど、凄く楽しみだ」とマキロイは語った。