高山忠洋が単独トップを堅守 6打差2位に今平周吾ら
更新日:2017/09/22 18:04
掲載日:2017/09/22 17:56

国内男子ツアー&アジアンツアーの共同主管で開催されるアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフは22日、千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブを舞台に第2ラウンドの競技を終了。高山忠洋が通算14アンダーで首位の座をキープした。
9アンダー単独首位から出た高山は、前半11番でこの日初のバーディ、15番、18番でもスコアを伸ばす。後半も2つのバーディを奪いトータル5バーディ、ノーボギーの5アンダー66で通算スコアを14アンダーまで伸ばし、単独首位の座を守り決勝ラウンドへ。
通算8アンダー2位タイに今平周吾、J・クルーガー(南ア)、P・サクサンシン(タイ)、通算6アンダー5位タイに中島徹、大堀裕次郎、片岡大育らが続いている。
その他、通算2アンダー31位タイに宮里優作、通算1アンダー40位タイに昨季覇者で地元千葉出身の池田勇太、宮本勝昌、通算イーブンパー54位タイにツアールーキーの星野陸也、小平智となった。