松山英樹、通算6アンダー8位へ浮上 3連覇狙うJ.トーマスは33位
更新日:2017/10/13 20:56
掲載日:2017/10/13 20:42
米男子ツアーのCIMBクラシックは現日時間13日、マレーシアのTPCクアラルンプールを舞台に第2ラウンドの競技を終了。松山英樹は4アンダー68でラウンドし、通算6アンダー8位タイに浮上した。
23位タイから出た松山は、インスタートの10番、12番でバーディを決めて前半を折り返す。後半は3番パー5でイーグルを奪取、最終9番をバーディで締めてスコアを伸ばし、トータル1イーグル、3バーディ、1ボギーの4アンダー68でホールアウトした。
単独トップに立ったのは、この日7アンダー65で回り、通算13アンダーまで伸ばしたパット・ペレス(米)。1打差の単独2位に昨季新人王のザンダー・シャウフェレ(米)が続き、4打差3位タイにキャメロン・スミス(豪)、トーマス・ピータース(独)、カン・スンホン(韓)が並んだ。
この他、ポール・ケイシー(英)、デービス・ラブIII(米)が通算4アンダー23位タイ、大会3連覇を狙うジャスティン・トーマス(米)は通算3アンダーでチャール・シュワーツェル(南ア)らと並び33位タイとなっている。
(写真提供:Getty Images)