森田遥がヨネックスと契約!「世界で活躍する選手になりたい」
更新日:2018/02/01 16:51
掲載日:2018/02/01 13:11
昨年8月の北海道meiji カップで国内女子ツアー初優勝を飾り、2017年のGTPAルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた森田遥が、ヨネックスゴルフとシャフトを含む用具使用契約を締結したことが発表された。
今回の契約について森田は「ヨネックスを選んだ理由は、日本国内に自社工場を持ち、高品質なモノ作りに信頼がおけることと、私の要望に対してスピーディに的確に対応してくれるサポート体制にとても満足したからです。ヨネックスのクラブとシャフトで、世界で活躍する選手になりたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願い致します。」とコメントしている。
2013年に日本女子アマ優勝、2015年のプロ転向とともに米下部ツアーに参戦し、同年5月のシメトラクラシックでプロ初優勝を果たした。当時は転戦にかかる費用をクラウドファンディングで集めていたのも記憶に新しい。2016年からは国内ツアーに身を置き、昨年はツアー1勝、賞金ランキングも13位と躍進し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。今後は国内外で活躍が期待される。
■使用予定用具
ドライバー:EZONE GT
シャフト:REXIS KAIZA-D
フェアウェイウッド:EZONE GT
シャフト:REXIS KAIZA-D
ユーティリティー:EZONE GT
シャフト:REXIS KAIZA
アイアン:EZONE CB 501
シャフト:REXIS KAIZA-i
ウェッジ:N1-W