谷原秀人は失速して28位タイ E.ペパレルがツアー初優勝
更新日:2018/02/26 09:59
掲載日:2018/02/26 09:51
欧州ツアーのコマーシャルバンク・カタールマスターズが現地時間25日、カタールのドーハGCを舞台に最終ラウンドの競技を終了。エディ・ペパレル(英)が優勝を飾った。
首位でスタートしたペパレルは、3バーディ、1ボギーの「70」でホールアウト。通算18アンダーまで伸ばした同選手がオリバー・フィッシャー(英)を1打差で振り切り、ツアー1勝目を挙げている。
通算16アンダー単独3位にマーカス・キンハルト(スウェーデン)、通算15アンダー4位タイにはグレゴリー・アブレ(仏)、レナト・パラトーレ(伊)、ゴンサロ・フェルナンデス-カスタノ(スペイン)、パブロ・ララサバル(スペイン)が続いた。
一方、前日首位と5打差の9位タイまで順位を上げた谷原秀人だったが、トータル2バーディ、3ボギーの「73」とスコアを落とし、通算10アンダー28位タイで大会を後にしている。
(写真提供:Getty Images)